2020年の箱根駅伝で、ナイキの厚底シューズが流行り選手のスピードが加速しましたが、2022年はハーフパンツでなくハーフタイツを着用する選手が続出!
実は大迫選手は2019年から愛用していました。
この記事では箱根駅伝の選手が着用しているハーフタイツが走りに与える効果、どこのブランドが人気なのか、どこで買えるのか、駅伝や陸上で人気のハーフパンツについてまとめました!
市民ランナーの方も、必見です!
箱根駅伝の選手がはいてるハーフパンツの効果・メーカーは?
6校が着用しているタイツはミズノ製
創価大、法大など6校が着用しているタイツはミズノの【バイオギアソニックタイツLD】と報道されました。
人気なのかと思ったら6校と少なめですね。
2019年、ミズノのハーフタイツでケガをしても快適に走れたという口コミがありました!
ケガをしたあとにも使えそうですね。
動きを押さえて効率的に走れる効果
タイツは今まで動きずらいとされていましたが、ミズノのハーフタイツ(バイオギアソニックタイツなどを含む)は競技水泳の技術を生かして動きやすいと好評だそうです!
- 骨盤を押さえて安定させる
- 無駄な筋肉の振動を押さえる
- 酸素消費量2.7%削減
と、効率的な走りが期待できます。
ハーフタイツは2020年の駅伝にも使われていた!
2020年の人気は2XU製
2020年の駅伝でも21%の選手がハーフタイツをはいていました。
人気の着用ブランドはミズノでなく2XU(ツータイムズユー)でした!
2XU(ツータイムズユー)は2005年に元トライアスロン世界チャンピオンのジェイミーハントらが3名で立ち上げた、オーストラリア・メルボルン発祥のスポーツブランドです。
大迫傑は2019年からハーフタイツを使用!

2019年から大迫選手はハーフタイツ!
プロのランナー大迫傑選手は2019年から既にハーフタイツを取り入れ東京五輪でも使っていました!
大迫選手は2019年のインタビューで、
- ランニング・パンツはすそが風を受けてひらひらして抵抗を受けるので、現在はハーフ・タイツ
- なぜ日本で広まらないかわからない。
- 今後増えると思う
と話しています。
オリンピックはアシックス製
東京オリンピックで大迫選手はハーフタイツはアシックスのMETARACER TIGHTを使用してます。

上のモデルは1万円以上するなですが、人気なのか、12月31日現在既にアマゾン楽天では売り切れで、アシックスの公式から購入可能です。
ナイキも着用
大迫傑選手はナイキがスポンサーで新しいウェアやシューズを試機会に恵まれているそうで、ナイキのハーフタイツも使用しています。
人気のハーフタイツは?オススメ順に紹介!
公式オンラインショップだけでなく、Yahoo!楽天、Amazonなど大手ネットショップでも販売されています。
ここでは、Amazonか楽天の最安価のリンクを紹介します。
効果なプロ用から、お手頃なものまであります!
ナイキ メンズハーフスパッツ エアロスイフト ハーフ タイツ
大迫選手が着用していた、ナイキ メンズ 陸上 ランニング ハーフスパッツ エアロスイフト ハーフ タイツ!
2XU TR2 コンプレッション ショートタイツ
2020年の箱根駅伝でも人気でトップアスリートも使用している2XU(ツータイムズユー)!
通常の生地は「縦編み機」による製法に対し、2XU製の生地は「丸編み機」によって作られ360度伸縮性が高いのが特徴です。
海外ブランドなのでサイズは日本の感覚だと上手くフィットしない可能性があるので、こちらをチェックしましょう。

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ミズノハーフタイツ
2021年箱根駅伝でニュースになって注目されたミズノ製ですが、口コミで自分にはあわなかったみたいというのがあったので、最後に紹介しました。
Amazonでセール中でお手頃なのもあるので試してみる価値はありそうです!
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ランナーの方はぜひチェックしてみてください!