『日本のチカラ』に、名護パイナップルワイナリーのワイン造りの責任者であり、ワイン醸造家の畑貴嘉(はた・たかよし)さんが出演。
沖縄を支えたパイナップルを後世につないでいきたいと、パイナップルワイン造りに打ち込む情熱あふれる姿に圧倒されるとともに、だからこそ、経歴、年齢、家族のことが気になります。
そこで今回は「畑貴嘉の経歴と年齢は?家族についても!」ということでお届けさせていただきます。
畑貴嘉さんの経歴は?
- 山梨大学工学部化学生物工学科醗酵生産学科 卒業
~『山形県高畠町産ブドウでワイン造り』~
- 1996年
高畠ワイン株式会社入社(山形県高畠町)
- 1997年頃
本格的に醸造開始・責任者
- 2005年
ブドウ栽培に関しても統括
- 2006年
葡萄酒技術研究会が創設のワイン醸造技術管理士(エノログ)に認定
- 2006年
国産ワインコンクール銀賞
および最優秀カテゴリー賞をW受賞
「嘉-yoshi-スパークリング シャルドネ」
- 2009年
中野坂上日本ワインフェスタ
高畠ワイナリーセミナー講師
- 2013年含め数年
東京バイオテクノロジー専門学校
ワイン醸造実習担当講師
~『沖縄県産パイナップルでワイン造り』~
- 2016年
パイナップルの魅力に惹かれ沖縄本島名護市へ
名護パイナップルワイナリーワイン造り責任者となる
- 2017年
「Summer Snow シリーズ」
スパークリングワイン
JWC シルバー賞・ブロンズ賞 受賞
栽培農家が丹精込めて育て上げた沖縄県産パイナップルを使用したお酒
【パイナップルワイン】を沖縄の地酒としてお届け🍍
苗から果実ができるまで1年半から約2年の歳月がかかり、一つの苗からは一玉しか収穫出来ません。収穫作業は機械を入れることが難しいのですべて手作業で行います🙌#沖縄 #ワイン pic.twitter.com/Df3zRVMGnc— Okinawa_Pineapple @沖縄遊び場 (@75pinegarden) April 7, 2022
浜さんおみやの、沖縄県産パイナップルワイン!抜栓から、4〜5日。うーん、もはやパインジュースだ!
でも、美味い( ´ ▽ ` )ノ pic.twitter.com/VaofU6OH— 魔女の宅急便 (@mionakaomito) January 11, 2012
自宅のワインクーラーに置いてた
1本をパッカーーンと開栓🍷🥂沖縄名護産☀️Lagrima Del Sol☀️
ラグリマ・デル・ソル☀️
【太陽の涙】☀️
パイナップルワイン🍍🍷🥂名護パイナップルパーク
沖縄県名護市為又(びいまた)
から取り寄せた逸品‼️
パインのジューシーな甘さに
酸味が利いてて美味😋🍀👏— HIDEYA_merienda1121 (@HIDEYA39552777) May 7, 2020
朝から嫌な雨ですねー。気分も下降気味ですが…美味しいワインのご紹介です。
有りそうでなかなか無い「パイナップルワイン」しかも沖縄県産パイナップル使用です‼️お二人でシェアはもちろんおひとり様でも飲み切れます❗️店主もはまってます💕 pic.twitter.com/brOtfKubJI— 沖縄バル hana-hana (@hanahana_0420) November 9, 2021
- 2018年
「Summer Snow ロゼ」 完成
おはようございます!
今朝も晴れの沖縄地方☀️今朝のパイナップルは
沖縄県産パイナップルから造られた
・パイナップルワイン🍍
・スパークリングワイン🥂#おはようございます #朝パイナップル#パイナップル #ワイン #沖縄 #沖縄旅行#沖縄観光 #沖縄土産 #名護市#名護パイナップルワイナリー pic.twitter.com/NqxiRgct2a— Okinawa_Pineapple @沖縄遊び場 (@75pinegarden) January 4, 2022
沖縄行けなかったから…沖縄県産のパイナップルのワインらしい pic.twitter.com/sjaDU8tiJF
— ぱるみえ* ship4・5 (@Parmie_pon) August 15, 2020
沖縄県産パイナップルのワインを原料とするブランデー蒸留と並行してパイナップルウォッカ、世界でも初であろうシークヮーサースピリッツ、サトウキビラムやソーダスピリッツほか、県産素材のスイーツファクトリーBOMBON DE CHOCOLATEを併設💁♀️
ブランデーの販売は樽熟成をし
3年後を目指します!#沖縄 pic.twitter.com/TXC4aTSAy8— Okinawa_Pineapple @沖縄遊び場 (@75pinegarden) July 16, 2022
本日入荷日☆ 続々と春のお酒が入ってきました。先ずは残波ゆずスパークリング、沖縄県産ワイン【ラグリマ・デル・ソル】パイナップルワインです。そして宮古島から【ミルク酒】泡盛多良川に練乳を混ぜた甘いお酒。暖かくなってきたので、サッパリ系が増えました。本日もオープン! pic.twitter.com/j0p3wTk9IP
— 沖縄SOBAR (@okinawasobar) March 23, 2021
今もなお、パインの栽培法までに情熱を注ぐ畑貴嘉さん。
現在は、色の濃いパイナップルの品種改良も行っています。
また、パイナップルの栽培農家さんとのつながり、肌感覚をとても大事にする彼。
さらに、自ら地域を回り、パイナップルワインのプレゼンテーションまで行います。
彼の情熱は、とどまる事を知りません!
畑貴嘉さんの年齢は?
畑貴嘉さんの年齢は、52歳です。
昭和46年、石川県で生まれです。
畑貴嘉さんの生き生きと情熱を持った姿を見ると、こうやって年を重ねていきたいなと思います!
畑貴嘉さんの家族について
ご家族は、奥様と、二人のお子さん、の4人家族です。
お子さんは、大学4年生の女の子、高校2年生の男の子です。
畑貴嘉さんのワイン造りに対する探究心を一番よく理解しているご家族。
だからこそ、畑貴嘉さんは単身赴任で沖縄暮らし。
ご家族は、もともと住まわれていた場所で暮らし、現在は別々の場所で暮らしています。
畑貴嘉さんの人柄は?
東京バイオテクノロジー専門学校の生徒さんのお話では、いつも生徒たちの姿を温かい眼差しで見守るのが畑先生だったそうです。
相手を思いやることが何よりも大切。
何かを作る、何かをやり遂げるには1人ではできない。
チームワークが良くなれば気持ちよく、良い仕事ができるようになる。
学生たちはそんな社会人になって欲しい。
と技術だけではなく、大切な想いを常々伝えていたそうです。
生徒さんのお話には授業風景の写真も添えられていましたが、生徒さんのおっしゃる通り、温かい眼差しで生徒さんを見守る畑先生がそこにいらっしゃいました。
また、そこには生き生きとした表情で授業を受ける生徒さんの表情があり、畑先生との信頼関係の現れ「技術も大切な想いも伝わっている」のだと感じました。
ワイン造りにかける情熱だけではなく、他者を思いやる優しさを兼ね備えたお人柄が、生徒さんのお話と写真から伝わってくるようです。
まとめ
今回の、「畑貴嘉の経歴と年齢は?家族についても!」はいかがでしたでしょうか。
畑貴嘉さんの経歴は、情熱にあふれたワイン造り一色でした。
日本を拠点に、フランス、ハンガリー、チリなど世界の産地でブドウの栽培や醸造について学んだそうです。
年齢は、52歳。
ご家族は、奥様と、二人のお子さんの4人家族です。
畑貴嘉さんのワイン造りにかける情熱はとどまる事を知りません!
今後の益々のご活躍を願っています!