米Netflixが12月12日に週刊少年ジャンプにて大ヒット連載中の漫画「僕のヒーローアカデミア」(通称ヒロアカ)が実写映画化すると発表し、大きな話題となりました。
米Netflixは12月12日(現地時間)、日本のアニメ「僕のヒーローアカデミア」(ヒロアカ)の実写映画化を発表した。監督、製作総指揮は「キングダム」の脚本と監督、Netflixのドラマ「今際の国のアリス」の監督を手掛けた佐藤信介氏、脚本はDisney+のドラマ「オビ=ワン・ケノービ」のジョビー・ハロルド氏。日本では東宝が劇場配給する。
引用:ITMediaNEWS
しかしSNSではすでに「やめとけ」「絶対にするな」などの批判の声が相次いでいます!
どのような声があるのか調査してみました!
ヒロアカ実写化ひどい理由①ネトフリ独占配信で打ち切り予想続出⁉
今回ヒロアカの実写映画化の放送権をつかんだNetflix(通称ネトフリ)ですが、他のアニメやゲーム作品の実写映画化に挑戦しています。
しかし実写映画化で成功しても実写ドラマ化で失敗するパターンも多く存在し、中でも一番ひどかったのがバイオハザードです。
ハリウッドで実写映画化された際には相当の興行収入を得られたものの、ネトフリで実写ドラマ化された際には設定や世界観を相当ねじ曲げてしまうというカオスな作品に。
視聴者からは「過去と現在を行き来しすぎて見づらい」「こんな世界観じゃなかったのに何をどうしたらこうなった」などの批判の声も多く、ネトフリではシーズン1での打ち切りが決定。
バイオハザードはゲームでの人気も高く、キャラクターのキャスト配置が相当難しい中でのポリコレがかかわるということで、相当難しい作品として扱われていたのだそう。
キャストの配置の難しいヒロアカも、もしかすると打ち切りになるのではと危惧する声が多数上がっていました。
ヒロアカ実写化ひどい理由②SNSではネトフリ・ポリコレ批判続出!!
SNSに広がっていた今回のヒロアカ実写映画化に対する声を集めてみました!



今回ヒロアカの映画製作前の打ち切りを危惧する声が多く存在していることから、Netflixの独占配信をやめてほしいという声が相次いでいました。
ヒロアカ実写化ひどい理由③ポリコレからのキャスト配置に苦言多め!!
Netflixはポリコレ(中立的な表現を取るべき)を強く取り入れていることから、アベンジャーズなど様々な作品で主人公の人種やキャストの配置などで賛否両論ありました。
今回のヒロアカの作品に出てくる主人公たちは基本的に「個性」を表現する作品となっていますが、中立的な表現と個性がどのように表現されるのかで批判の声が多いです。


主人公のデクが黒人の可能性が高いという声が圧倒的に多く、LGBTQなどに配慮したキャラ設定になるのではないかという落胆的な声も上がっていました。
キャスト選出によっては見方も変わる?!
ヒロアカの世界観に適したキャストが出てくることで、視聴者からの批判の声は少なくなるのでしょうか?
キャラクターの個性が相当強いことで有名なヒロアカだからこそ、キャストの配置は相当難しいものになると思われます。
今回もしポリコレを優先的に利用してからのキャスト選出となった場合、視聴者離れは大きく予想できます。
もしかすると今回はポリコレなど関係なく、本当にキャラに寄せてのキャスト配置となれば相当当たりの作品になるのではないでしょうか?
今までのキャスト選出から学んだことを生かせるヒロアカになるのか、注目となりそうですね!