タッキー退所後にジャニーズアイランド代表取締役社長に就任した井ノ原快彦（イノッチ）のインタビューが週刊新潮から報道されました。
そこにはキンプリ脱退について、海外進出とは聞いていない、とコメントしたため批判が殺到。
ジャニーズ事務所信用できないと炎上しています。
キンプリの退所の闇についてジュリニの関ジャニ∞の渋谷すばる退所と、辞めジャニ外しの被害者香取慎吾、平野紫耀を比較してジュリー社長の人権弾圧だと暴露しています。
この記事では、イノッチのインタビュー内容が炎上した理由、キンプリの脱退真相についての暴露をまとめました。
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イノッチキンプリコメントで炎上！実は大暴露？
イノッチが23年1月1日滝沢、キンプリ…「すべての疑問にお答えします」という週刊新潮のインタビューに登場。
「仲間が離れていくのはもちろん寂しいことですが、これからも芸能界で共に戦っている仲間であることに変わりはないです。『海外進出をめぐる方針の違い』とは僕は彼らからは聞いていないので、本当のところはわかりません。けれど、もし彼らがそう思っているならば、思う存分やればいいと思う。人生若いうちが勝負なんだから」
引用週刊新潮
前向きに退所を考えているイノッチのコメントで、すっきりしたという人もいますが、より謎が深まった、ジャニーズ事務所が信じられない、ジュリー社長に言わされてるだけに見えるなど批判殺到。
イノッチのよそよそしい回答、ジャニーズ事務所擁護の回答が、ジャニーズ事務所への不信感につながりました。
不信感を募らせるコメントをまとめると
- 滝沢社長が何も言わずに去って言ったから引き継ぎはしていない=ジュリー社長にやめさせられた？
- キンプリの脱退について海外進出とは聞いていない=ジュリー社長にやめさせられた？
- IMPACTorsが突然退所を切り出して、短時間の話し合いで送り出した=なぜ引き止めない？
と、ジュリー社長が一任で決めているのではないか、イノッチが知らないことが多すぎてジャニーズ事務所は一枚岩でないのではないか？いうことです。
脱退をポジティブに語っていて、知らない、聞いてない、などの発言でファンの怒りを上手くかわしているので、タッキー退所、キンプリ脱退、インパク退所について説明してるように見せかけて、ジュリー社長の火消しをしてるだけにも見えます。
しかし、キンプリの脱退について、「海外進出を巡る方針の不一致とは聞いてない」大暴露してるのでは？という声もあります。
イノッチ管轄外なだけでティアラ暴走か？
イノッチのインタビューで、特にキンプリの脱退について、海外進出を巡る方針の違いのとは聞いていない、というコメントですが、世間に報道されている内容は海外進出による方針の違い、なので他に何があるの？イノッチは何て聞いてるの？大暴露では？とティアラが暴走しました。
しかし、イノッチは、ジャニーズJr.の管轄であり、キンプリは管轄外です。
会社の全てを把握していないのは当然という声もあります。
イノッチは社長になったばかりですし、管轄外なのでいくらジャニーズの中で一番人気のキンプリの脱退について知らないのはおかしい、というティアラは暴走と言われても仕方ないかもしれません。
イノッチは、他の脱退理由を聞かされていて、本当のことを言っただけなのだとしたら、大暴露ですね！
関係者暴露①内部情報流出！辞めジャニは使えない
このイノッチのインタビューへの批判を調査していたところ、関係者っぽい人のツイートを見つけました。
イノッチは雇われ社長だから”誰かの人生を邪魔して築き上げてきた帝国”の改革は無理だといいます。
ジャニーズ事務所に圧力ないとイノッチに宣伝させているだけということです。
上の週刊新潮の画像のように、タレントの独立や移籍を制限する時代じゃなくなったと新潮は書いていますが、関係者らしい方のツイートによると、ジャニーズ事務所を辞めたタレントは大手レコード会社と契約できない、テレビも出られないというのが現状のようです。
雇われ社長のイノッチに改革なんて無理『「独立や移籍を制限する慣習があったが「もうそんな時代じゃない」』←草彅剛主演フジ1月期ドラマ枠からJタレント全員撤退！Jタレを主要大手レコード会社と契約させ 辞めジャニとの契約を阻止！
「独立や移籍を制限する慣習があったが「もうそんな時代じゃない」』圧力は無いとイノッチに宣伝させても 周囲が忖度せざるを得ない様に仕向ける限り Jタレントは実質的に奴隷契約。キンプリ平野紫耀神宮寺勇太岸優太と忖度無く契約する可能性があるレコード会社は元SMAP香取慎吾所属のWarner1社のみ
Twitterで紹介された、関係者への書面はこ2022年2月9日に文春記事で紹介された内部情報でした。
香取慎吾さんが「新しい地図」として初めて主演した民法ドラマ『アノニマス～警視庁“指殺人”対策室～』で、主題歌がジャニーズ事務所の圧力で変更されたということです。
邦楽MD各位 お疲れ様です。 大変デリケートな話をさせていただきます。来月1月クールのテレビ東京で香取慎吾が主演のドラマがあります。 エンディングをHYということで事務所がテレビ東京とほぼ決めで話を進めていたのですが、ジャニーズと弊社との関係性を鑑み、今回HYには辞退していただくことになりました。 この枠に関しては、申し訳ないですが手を付けずにお願いできたらと思います。今後、辞めジャニが更に出てくるかと思いますが、都度慎重に対応させて頂けたらと思います。この旨ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします
この画像メールの送信元は、当時HYの所属レーベルだったユニバーサルミュージックで邦楽を統括していた執行役員・A氏でした。
当時の文春記事には
- ドル箱のようなアーティストを何人も抱えているジャニーズへの忖度は、レコード会社だけでなく業界の至る所にある
- ジャニーズ事務所がテレビ局へ圧力をかけて『新しい地図』を出演させないようにした疑いで、公正取引委員会が注意処分をしたこともある。
- 秘密裡に行われてきたことが、メール文面で指示されるのは驚き
- 退所したタレントに対するジャニーズ事務所からの“圧力”についてはたびたび取沙汰された
- ジャニーズは、辞めたタレントを使うなら、ウチのタレントは出しませんよができる
- テレビ局などオファーする側が自ら“忖度”する例も数多くある。
- 元NEWSの手越祐也が自身のYouTubeチャンネルで、独立後の仕事について、仕事自体や、共演者が消えることがあるとコメント
ジャニーズ事務への業界の忖度はすごそうですね。
関係者暴露②平野紫耀脱退はジュリー社長へのNO
他にも、キンプリ脱退と、ジュリー社長のスペシャルお気に入り（スペオキニ）の元関ｼﾞｬﾆ∞渋谷すばるさんの脱退を比較して、円満退所になるかならないかは、嘘とお気に入りだとツイートしています。
キンプリメンバーはジュリー社長のお気に入りではないから、海外進出したいという発言が許されないというのです。
“円満風退所”の鍵は嘘とオキニ。「海外で学びたいので辞める」とメンバーに告げた時点で、Warner転職済みの元関ジャニ∞チーフプロデューサー達に移籍をお膳立てされていた渋谷すばる。ジュリースペオキ渋谷には許された言動もキンプリ平野紫耀には許されず強制退所へ
ツイートに貼り付けられた雑誌の切り抜きには、キンプリメンバー高橋海人さんが、ジャニーズ事務所に逆らえない、といったことに対して、平野紫耀さんが、渋谷すぼるは言えって言ったとコメントしています。
準備したって覆ることも多いし。急なオーダーに答えなきゃならないしね。でも僕ね、急なオーダーに答えたときにジャニーズしてるなって思うんだよね。ジャニーズはできない、って言わないものだと思ってるから…というか、言えないしね（笑）
でも、（渋谷）すばるくんは家って言ってたよね（笑）何でもマルチにやりすぎやで、できないときはできないって言って方がええって
そのすばるくんの言葉は嬉しかったなぁ〜。少し自分が強くなれた気がした。アイランドの公演が始まってから増えそうになった演出に、俺、それは嫌ですって。初めて仕事でNOいったもん。
平野紫耀さんは、渋谷すばるさんのアドバイスで仕事でNOを言えたようですが、渋谷すばるさんとは立場がちがったのでしょうか。
関係者暴露③渋谷すばるとキンプリの違いはジュリー社長お気に入りかどうか
現在ソロアーティストとして活躍している、元関ｼﾞｬﾆ∞の渋谷すばるさんは、2018年４月に海外留学（行き先、日時未定）を理由に、ジャニーズ事務所を退所しました。
負傷で入院中の安田章大さんを除くグループ全員で会見に挑んだこが、異例だといわれました。
渋谷すばるさんは2008年７月15日に週刊女性で報道された、女性への飲酒強要で急性アルコール中毒にさせて救急車を呼ばなかったという事件がありましたが、事務所は知らぬ存ぜぬで処分していません。
その事件は、渋谷すばるさんお気に入りのジュリー社長がもみ消したといいます。
平野紫耀への人権弾圧の裏でジュリーはオキニ渋谷すばる飲酒強要を隠蔽。渋谷はソロ活動で味をしめ脱退(留学実態は契約満了までの短期観光。退所後すぐワーナー転職済みの元関ジャニ∞ブレイン達との合流を許される厚遇) タレントの待遇格差を是正しない経営方針に疑問
菊岡正展は渋谷すばる個人事務所のスタッフ。面倒見の良い先輩かと思いきや飲酒強要の弱味を握られてるのが真相。女性蔑視どころか人命軽視のスキャンダルをジュリーのオキニ故にマスコミは黙殺。会見無き退所に追い込まれたキンプリ平野紫耀との扱いの差に愕然
キンプリ平野紫耀さんの脱退の真相がジュリー社長の人権弾圧だったとしても、マスコミは報道できないのかもしれません。
そうだとしたら、キンプリの脱退が海外進出への意見の不一致ではなく、ジュリー社長のお気に入りじゃないから、海外進出は許されない、というティアラの暴走は正しいのかもしれません。
