10月6日、小室圭さん母、小室佳代さんが「詐欺罪」ではないかとされて刑事告発されました。
しかし、受理されず、12月30日再び篠原常一郎氏が再告発していますが、受理されていません。
詐欺はなかったということでしょうか?
この記事では小室圭さんの母親、佳代さんの労災不正疑惑や金銭問題についてまとめ、なぜ小室佳代さんがトラブルを繰り返してしまうのかを紹介します。
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小室佳代刑事告発!労災不正疑惑?
15年世話になった洋菓子店で労災不正?

小室佳代さんが40歳で勤務し始めた都内の洋菓子店「マッターホーン」は今年で15年目になるそうで、小室佳代さんもとても気に入っていました。(後述:1年半休職していますが…)
しかし、2021年9月現在、職場と労災トラブル渦中にあります。
- 4月:顎の手術のために1カ月ほど入院
- 5月:復帰するが8月に顎の追加治療が必要
- 6月:アキレス腱断で6月末まで休職
- 7月:復帰せず無断欠勤
社労士のアドバイスで社長が連絡をとると、
(佳代)弁護士から連絡がなかったですか?
(社長)どうして連絡をしてこないのか。本来ならば懲戒解雇になってもおかしくないんだ
(佳代)えっ、懲戒解雇ですって? 弁護士さんに相談します
と、謝罪もなく、非常識なやりとり。
社長はやめてほしいとクギを刺したにもかかわらず
(佳代)社長と話すと具合が悪くなるから
と、勝手に店の社労士と連絡を取り始めてしまったそうです。
そんな中、小室佳代さんは、労災を申請
「夕刻の終業後に更衣室で仕事用の履物から自分の靴に履き替えようとした時、姿勢を崩してアキレス腱を痛めてしまった」のだそう。
足のけがについて目撃者ゼロで、今までの経緯もあり、店側は労災とは認めずに争うことになりました。
「先日、弁護士同士の話し合いが始まったばかりです。(店の)社長は労災を認めるかどうかではなく、あくまで佳代さんには辞めてもらうという考えです。タイムカードなどの“証拠”を調べ、無断欠勤が続いていることを主張していくつもりでいます」
引用:デイリー新潮
靴の履き替えで怪我をした時、目撃者がいないそうですが、認められるのでしょうか?
労災事故と認定を受けるためには、原因が、小室佳代さんの主張である「靴の履き替え」だったと証明できなければいけませんが、可能なのでしょうか?
特定社会保険労務士の稲毛由佳氏は、 「今回のケースは、会社側が敷地内の事故ではなかったと証明できない限り、一般的には労災が認められることになると思います」と話しています。
労災が認められた場合に、治療費と、休職期間中の給与の8割に当たる金額を受け取ることができるそうです。
小室佳代はあごの手術で長期入院?
2021年4月8日に小室圭さんが佳代さんの元婚約者との金銭トラブルに対して28ページの文書を提出した時、小室佳代さんがあごの手術をして入院中と話題になりました。
「金銭トラブルの当事者である佳代さんは、『小室文書』発表当日、なんと顎の手術のため集中治療室にいたと話しているんです。結果的に1か月ほどの入院になったようで、再び仕事を長く休まざるを得なかったようです」
なぜ顎?自殺未遂でもしたのかと思ったら、ネットでは整形ではないかと噂されています。
本当に整形だったら、驚きですね!
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小室佳代刑事告発!傷病手当を不正受給?

適応障害で傷病手当を1年半フル受給
小室圭さんが渡米した2018年8月ころ、小室佳代さんは、メンタルヘルスが原因で精神科を受診し、適応障害と診断されマッターホーンを1年半くらい休職していたそうです。
小室佳代さんは1年以上職場に来なかったので、退職したと思っていた従業員もいたようですが、傷病手当が切れる1年半ころに復帰しています。
休んでいたのは、1年半ぐらいだったでしょうか。佳代さんが職場復帰したのは、去年の春頃だったと思います。小室家の代理人弁護士から、『経済的な理由で佳代さんを仕事に復帰させてほしい』という連絡があったと聞きました」(別の勤務先関係者)
引用:newsポストセブン
従業員が業務外での出来事が原因で病気やけがをした場合に支払われる「傷病手当金」の金額の目安は月給の3分の2で、支給期間は最長で1年6か月だそうです。標準報酬月額が30万円だとすると、1年半で360万円が非課税で支給されたことになります。
手当が切れるころに復帰というのがすごいですね。
傷病手当受給中に勤務先に無断でアルバイトしていた!

2021年9月9日の「週刊新潮」では、小室佳代さんは傷病手当を受給しながら療養中、軽井沢の喫茶レストランを経営する友人のもと、2017年と2018年夏に住み込みながら働いていたと報道されました。
それを洋菓子店の雇用主にはいわずに行っていたそうです。信用失墜行為ですね。
傷病手当金の受給中のアルバイトは負担の軽い職場や、別の業務が求められる職場ならOKというケースもあるそうですが、小室佳代さんは2017年にはめがねで変装しながらホールで給仕、2018年にはお客さんと顔を合わせないバックヤードでの仕事をしてます。
働けなくなった洋菓子店ではバックヤードで作業していたそうなので、同程度かそれ以上の仕事ができるとなると、受給の対象者から外されたり、不正受給とみなされる可能性があります。
- 申請時に提出した書類に偽り
- 口頭で尋ねられた際に虚偽を申告
となると、受け取っていたものをすべて返納しなければなりません。
本業への復帰を優先しないと『職務専念義務』違反に当たる可能性もあるそうです。
刑事告発で事実だったら、逮捕もある?
10月6日に刑事告発された常識外れの行動をされる小室佳代さん。「お手伝いのつもり、リハビリのつもりだった」という理由は通らなそうですが、決着は無事に着くのでしょうか…
もし、故意だったと立証されると、詐欺罪で刑事事件になるそうです。
ネットでは小室佳代さんが逮捕されると噂になっていますが、東京洋菓子健康保険組合の理事の話では、傷病手当金不正受給に対して、「個人情報に関る点で答えられない」という回答でした。
元婚約者決着はつくのでしょうか…
息子が弁護士になろうとしているのに、母親が刑事事件で逮捕の可能性があるとは皮肉ですね。。。
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小室佳代刑事告発!遺族年金不正受給していた?
2002年、地方公務員だった夫・敏勝さんは小室圭さんが10才のときに亡くなりました。佳代さんは遺族年金を受給しながら洋菓子店に勤務していました。
2010年、佳代さんは外資系メーカーに勤めるAさんと婚約し、金銭的な援助を受けていましたが、遺族年金を受給していたようです。
元婚約者Aさんの証拠メールでは「夫の遺族年金を受け取っている間は、事実婚であることは秘密にして欲しい」と書いてあったそう。
事実婚でも遺族年金を受けとると不正受給となりますし、隠蔽工作をしていたら刑事事件になります。
「メールの中には、“夫の遺族年金を受け取っている間は、Aさんと事実婚状態であることは秘密にしてほしい”という内容がありました。本来、夫と死別後に別の男性と、たとえ事実婚でも生計を一にしたら、遺族年金の受給は止めるべきで、受け取り続ければ不正受給に当たります。佳代さんはそれを知ってAさんに“口止め”し、遺族年金を受け取り続けようとしたのでしょう」(皇室記者)
引用:newsポストセブン
小室佳代さんは、お金に関する法律に詳しいようです。
小室佳代さんを刑事告発した篠原常一郎氏の動画はこちらです。
▼提出した時の状況▼
▼刑事告発文を解説▼(44分)
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小室佳代さんはなぜトラブルを繰り返す?
小室佳代さんは例外者で悲劇のヒロインになっている?
小室佳代さんは、元婚約者との金銭トラブルが解決していないことが分かり、小室圭さんの結婚延期となりましたが、懲りずに金銭トラブルが後をたちません。
小室さんは、春に解決金を渡す用意があると世間にいったにもかかわらず、いまだに支払われていないそうです。
小室さんの母・佳代さんと元婚約者Aさんとの間の金銭トラブルは、当事者同士の話し合いさえできていない。Aさんの代理人の話。 「今春に“解決金を渡す用意がある”と世間に発表したのは、小室さん側でした。Aさんは一貫して佳代さんからの説明を求め、手紙で構わないとも伝えています。しかし、いまもってなしのつぶてです。これでは、結婚さえ決まれば、金銭トラブルは煙に巻いてしまおうと高を括っているとしか思えません」
引用:newsポストセブン
眞子様は婚約者である小室圭・佳代親子に対する誹謗中傷で、「複雑性PTSD」というご病気になられていますが、小室佳代さんは誹謗中傷にも負けず、トラブルを起こし続けても笑顔がみられます。
6月22日発売の「週刊文春WOMAN」では〈いつ死んでもいいと思うこともありました〉という「自殺ほのめかし」を口にしていましたが…
2021年8月24日の女性自身では、精神科医の片田珠美さんは「小室圭さん、そして佳代さんは『例外者』だと思います」と話しました。
例外者は特権を受け取ってもいいと思い込み、自分達が被害者で、悪いのは相手と思ってしまうそうです。
「例外者というのは、自分は不利益を被ってきたのだから例外的な特権を求めていいと思い込んでしまう人のこと。精神科医のフロイトが名づけた性格類型です。とくに子供のころに苦労した経験があるとこのような思い込みを持ちやすい。佳代さんは母親が病気で裕福な家庭ではなかったといいますから、そうした生い立ちも影響しているのかもしれません」
(中略)
「佳代さんは、自分の言動が相手にどう受け止められるか、世間から怒りや反感を買うのではないか、といったことが想像できないのでしょう。一方で、自分がいかに苦しんでいるか、いかにつらい状況にあるのかを誇張して同情を引こうとする。これは例外者の心理に密接に結びついています。小室さんの説明文書からも、自分たち母子は被害者で、悪いのは元婚約者だと主張したい欲望が読み取れました。自己愛は誰しも持っているものですが、佳代さんの場合は悪性の自己愛なのでしょう。自分の過ちを認めようとしないため、国民との認識の違いや批判への対応が、ずれていく一方なのです」(片田さん)
引用:女性自身
いくら誹謗中傷されようと、もしかすると全く平気なのかもしれません。
むしろ、さらに被害者意識が強まり、見返りや要求したい気持ちが強くなってしまうのかもしれません。
小室佳代さんはパールのアクセサリーを着けたり、生地の良さそうな洋服を着ているし、小室圭さんの学費も相当だし、お金に困っているなら出費を減らそうと思うのが普通ですが、なんとしてでも、だましとろうとしてしまうのでしょうか…
この告発をおこなった、篠原常一郎さんがデマ屋という噂もあります。