23年3月31日コレコレ生配信で滝沢ガレソさんが22年の台風15号のデマツイートをして被害を受けた女性が登場。
災害時のデマツイートは違法になることがあり、悪質だと批判されました。
この記事ではコレコレ生放送で紹介された滝沢ガレソのデマツイートを紹介します。
コレコレが滝沢ガレソの暴露をできなかった理由!z李に恨まれてる
【コレコレ】滝沢ガレソ暴露内容!台風15号の災害時デマツイート
コレコレさんの生配信で滝沢ガレソのデマツイートで被害を受けた女性は、幼い子を育てるシングルマザーです。
22年の台風15号の時に断水した清水区に住んでおり、滝沢ガレソさんのデマツイートを見て、給水を貰いに行けなかったと暴露しました。
滝沢ガレソさんは、給水をもらう車を警察が取締しているとツイートしたそうですが、実際は警察は取り締まっていなかったそうです。
警察が公式に取締していないと発表して判明しました。
当時断水しているという情報がニュースで報道されず、情報源はTwitterだよりだったそうです。
炎天下のところ、幼い子と長時間並べないし、車で行ったら警察に切符をきられるし、ということで凸者の女性は給水をもらいに行けなかったということです。
災害時にデマツイートをするのは悪質ですね。

悲報 大雨により取水設備が被害を受け5万世帯以上で断水が発生中の清水市清水区さん、「仕方なく給水所へ水を貰にいに行った車に警察が駐禁切符を切っていた」との複数の目撃証言、静岡県警、目の付け所がシャープすぎる点数の稼ぎ方を考案か
普段なら信じないかもしれませんが、パニック状態で冷静な判断ができない場面では、デマツイートを信じてしまう人は多いのではないでしょうか。
滝沢ガレソさんは、断定する書き方をしていないため、違法にはならないのかと思いますが、このツイートが原因で、静岡県警にたくさん苦情の電話があったようです。
滝沢ガレソはデマツイート消さずにアンチをブロック!
台風15号で断水があった当時も、デマツイートを注意しているツイートがありました。

しかし、滝沢ガレソさんは、ツイートを訂正することもなく、それどころか指摘してきたアカウントをブロックしていたようです。

「滝沢ガレソ」とかいうインフルエンサー、静岡豪雨で「給水所へ水を貰いに行った車が警察に駐禁切られた」という「デマ」伝播の原因を作って、災害対応で鬼多忙な警察に必要のないクレーム対応をさせて業務を妨害し、指摘にはガン無視を決めこんでんの悪質過ぎるでしょ。

静岡台風災害で事実無根・悪質なデマ拡散をして、現地警察や関係機関の業務を妨害。「災害時のデマ拡散」というインフルエンサーとして絶対やってはいけないことをした「滝沢ガレソ」さん、ブロックして逃亡。これはひどい。

「滝沢の情報なんかを信じて、現地警察に対してクレーム入れるやつが悪い」との意見が散見されますが、これは違うと思います。特に災害時などは、真偽不明な「情報」に飛びついて拡散・伝播が起き、被災者や対応機関までもがデマに惑わされるなどし、二次的災害など深刻な事態が発生しかねないのです。今回の事案のように、フォロワー数が何十万もあるインフルエンサーが、災害時に被災地住民と警察機関が対立するようなデマを流していいものでしょうか。情報の真偽を確かめて、責任をもって発信することが求められるのに、指摘を受けたらブロックして、撤回も謝罪もしない。こうした一連の対応は、果たして適切であったのでしょうか。
滝沢ガレソさんは、デマだとわかった後も訂正ツイートすることもツイートを削除することもなかったようですね。
滝沢ガレソさんの拡散しているツイートを全て信じるのは危険ですね。