バチェラージャパンシーズン4がスタートしました。
4代目バチェラーはバチェロレッテでミスターパーフェクトといわれた紳士的な黄皓さん。
しかし、番組史上初バチェラーからのキスやお泊りするシーンもあり、黄皓(こうこう)さんがバチェラーらしくない、チャラい、おじさんにしか見えないなどの声があり、一部で炎上しているようです。
しかし、それほど大炎上にならないのは、バチェロレッテで黄皓さんの性格や頭のよさが知られているからでしょう。
黄皓さんは炎上するのを見越していたようで、全く動じていないようです。
むしろ仕事の契約が次々と決まってハオハオしているようです。(よくツイートでハオハオしようぜ!と言っています)
この記事では、バチェラー4の黄皓さんがチャラいといわれる理由や、黄皓(コウコウ)さんは炎上覚悟でバチェラーに挑んでいること、なぜチャラいことをするのか、番組を盛り上げるためのパフォーマンスではなく、真剣に結婚相手を探した結果だということがわかるエピソードを紹介します。
チャラいと思っていた人も、さすがバチェラー!と黄皓さんの器の広さを見直すかもしれません!
バチェラー4黄皓(コウコウ)がチャラいといわれる理由は?
理由①スタートからキス!キス!キス!

”キスすることでどんな感情になるか確かめたかった”と話す黄皓さんですが、バチェラーからキスをするのは番組史上初のことです!
しかし、アメリカ版では、初回からキスは普通のことです。
MCからも”アメリカ版に似てきた”といわれいました。
エピソード2ではTシャツペイントを無人島で楽しんだ休井美郷さんを高く抱っこし、ほっぺにキス。
その後桑原茉萌さんにもお返しでキスしましたが、その後は中野綾香さんとも泡風呂でもキスしています。
今後1対1のデートでは複数の女性とのキスが予想され、バチェラーのキスは見慣れたものになりそうですね。
黄皓さんは、デート中はほかの女性のことを考えていないで1対1で向き合っているそうです。
自信家の桑原茉萌さんでも中野綾香さんのお泊りに嫉妬し、黄皓さんを問い詰めていました。
お付き合いする前にキスするのは早い!と思いますが、限られた時間の中で結婚相手を見つけなけらばならないという特殊な環境なので、仕方ないのかもしれません。
理由②エピソード3で早速お泊り!

中野綾香さんとデートをした黄皓さんは、泡風呂から出て部屋に入り、カーテンを閉めます。
中野綾香さんはその後部屋に戻らず、1夜をともにしたそうです。
お泊りで何をしたの?と想像が掻き立てられますが…
中野綾香さんは、言葉を濁しています。
バチェラー4ダイジェスト版で黄皓さんは「なんでオレじゃなくてその人の言うことを信じるの?」と話しているのでお泊りした人が女性陣を嫉妬させるるために、ウソも駆け引きであることないこと話している可能性もあります。
恋愛において、相手を異性としてドキドキできるかは重要なトピックであり、1対複数という構造ではなく一人ひとりと向き合いたいという黄皓の真摯な姿勢は伝わってくるが、まだ信頼関係が十分に構築されてない段階でそのステップに進んでしまったことはどの参加女性にとっても心中穏やかではないだろう。黄皓が今後、どのように彼女たちの心のケアに励むのかも気になるところだ。
引用:RealSound
アメリカ版のバチェラーでは、最後の3人に残るとデートのあとに司会者からカードが届き、その日はお泊まりできるシステムのようです。
最後の1人でなく、3人の時点でお泊りできるということで、黄皓さんは、本場アメリカ版と比較しても早いです!!!
まだまだ日本は恥じらいという価値観がありますし、おめでた婚がまだまだ批判されることもありますよね。
結婚前にお泊りはどうなの?という声も多いです。
お泊りといっても、黄皓さんは紳士なはずですので、ただ語り合っただけでしょう。
バチェラー3でも朝まで語り合ったというシーンがあったので、バチェラーがお泊りしたのが黄皓さんが初めてではありません。
理由③デレデレしているおじさんにしか見えない?

黄皓さんがデレデレしていてバチェロレッテの時と違いすぎる!という声が多数あります。
それは、バチェロレッテとバチェラーでは立場が全く異なるので仕方ないと思いますが…。
感情を素直に出しているのはバチェロレッテでの反省もあるのでしょうね!
デレデレしてくれないと女性陣もすかれているのか分からず心配になるので、よいと思いますが、イメージとのギャップに驚いた視聴者も多いようです。
おじさん、と言われてしまうのも年齢が34歳ですし、若い女性陣が多いので仕方ないですよね。
黄皓さん本人も、おじさんということは自覚しているようです!

おじさんっぽさがでていてデレデレしている黄皓さんに賛成・反対の声、色々ありますが、バチェロレッテもバチェラーもどちらも素の黄皓さんなのでしょうね。
黄皓さん、バチェロレッテの時は紳士だったけどバチェラー に変わってからただのおじさんでウケるなぁ
バチェラー、コウさんが終始デレデレおじさんになってておもろい。エンタメ性を無視してガチで選びに行ってる。
黄さんとシンディのデートが同伴にしか見えないのは私だけ? あのキスシーンおじさんがデレデレしてるように見える
ハオハオ、萌子さんと一緒にいる時は紳士で常にパリッとしてて、たまに覗かせる本音や弱さがよかったのに 今回は初めてのキャバクラでデレデレはっちゃけてるオヤジだね。 シーズン4は「真実の愛」を探しているという体をなしてないね
コウさんがデレデレでエロエロのおじさん化してて、爆笑した。チャラいあの姿が素の彼なんだろうね。バチェラーの立場を存分に楽しんでて潔いけど、それにすぐ嫉妬する子だと、妻を目指すのはキツいだろうな。
バチェラー黄皓(コウコウ)は炎上上等!全て予想通り?

炎上上等!チャラいという自覚はなし!
黄皓さんに、「チャラい」とDMを送る人がいるようですが、黄皓さんは、「何をそんなに騒いでるの?」というような余裕の発言をしています。
大人の恋愛リアリティー番組でキスやお泊りをするのは悪くない!ということですね。
コメント欄を見ると、黄皓さんに賛同する意見が多いのですが、親子で見ている人もいる、10代~20代の視聴者もいる、高校生もみている、というコメントがありましたが..これは想定外でしょうか?
大人の恋愛リアリティー番組を見せる親の責任ということでしょうか?
一人ひとりにしっかり向き合ったので罪悪感なし!
黄皓さんは、付き合う前にキスやお泊りをしていますが、全く罪悪感はないそうです。
わりと人生でモテてきた方なのでそこまで突飛な状況ではなく(笑)。ただ、同時進行で15人と……というのはさすがにないですよね。デートをする時は、その人だけに集中をして話しています。本来であれば、罪悪感を抱かなければならない場面ではありますが、その時点では誰も彼女ではないので。戸惑いのようなものはなかったですね。(中略)そもそもフォーマットが非現実なので、バチェラーって(笑)。そんな状況のなかでも一人ひとりとしっかり向き合うという根幹はブレずに持っていたので、誰に何を言われようが後ろめたさはない。純粋に、それぞれとのコミュニケーションを楽しみましたね。
引用:Realsound
これについては、個人の価値観によりかなり違いがでそうなので、疑問を感じる人もいるかもしれません。
黄皓さんは中学生のころから日本に来たので、恥じらいの文化はないのかもしれません。
▼黄皓さんの経歴についてはこちら▼
ちなみに、バチェラー追加メンバーの韓国人の美女、季起林(愛称りむりむ)さんも日本語は堪能ですが、日本の組織や価値観に馴染めず苦労した過去があるそうです。
ハイリスクは当然!死ぬ以外はかすり傷!

黄皓さんはバチェロレッテで福田さんに「リスクマネジメントやめたら?」といわれた場面がありました。
番組後、リスクマネジメントをしていたことを反省しています。
真剣に向き合っていると自分では思い込んでいたのですが、リスクマネジメントをやめて、強い気持ちで踏み込めていなかったんだな、と。言葉も想いも、伝わらなければ意味がないので。「伝わってない」と言われて、気付けたというか。
引用:リアルサウンド
そんな失敗を生かして、現在はリスクを恐れていない大物バチェラーです。
11月8日のインスタグラムでも、ハイリスクハイリターンを狙っていると語っています。
最近事業が本当に難しく、苦しいと思う反面、本当に堪らなく面白い。
引用:インスタグラム
(あ、事業がうまくいってないってことは一つもありません笑)
大きな何かを得る為に、大きなリスクを取らないといけない。
仕事もプライベートと攻めなくてもまぁいい環境にいるけど、明日死んでも後悔しない生き方のために。
欲しいものは自分から取りに行く。
どんなリスクだって取ってやるぜ。
そのかわり死ぬほどリターンももぎ取ってやる。
いつか自叙伝描きたいな笑
毎日選択が難しいけど必ず納得する方法はあるはず。
悩んだ分、苦しんだ分だけ、選んだ道に自信が持てるから。
よし明日からまた気張っていこう☺️
※プリングルスの宣伝ではありません笑
バチェラーエピソード1~3配信後の、11月28日もTwitterでも、炎上上等!と思えるコメントをしています。
”死ぬ以外はかすり傷”って言える人はなかなかいないのではないでしょうか。黄皓さんの強さがわかる名言ですね。

自分に宣言しよう。
引用:Twitter
①恐るな。恐れは判断を鈍らせ、自分を弱くする。
②リスクを取れ。だから利を取れる。
③大丈夫。失敗しても死なない。
④死ぬ以外はかすり傷。
⑤頑張れ俺。楽しめ俺。 たった一回きりの人生だ、小さくまとまるなよ。盛大に生きようじゃないか。
バチェラー4は追加ガールズがいたり、炎上に向かっているようですが、メンタルが強い黄皓さんだからこそ務まるのでは?という声もあります。
黄皓はおじさん?女性へのアプローチは真剣そのもの!
黄皓さんがバチェロレッテと違いすぎる!おじさん!という声もありますが、なぜでしょうか?
黄皓さんがバチェロレッテの反省を生かして、しっかり結婚に向けてのアプローチをしているからこその結果のようです。
まずは外見!キスやスキンシップは恋愛の入り口
黄皓さんは普段の恋愛とバチェラーでの恋愛もステップは同じと話しています。
人を好きになるには、まず見た目や五感から入って、中身は最後だそうです。
1対1で女性と向き合ったときキスやスキンシップを積極的に行っていたのは、好きになれるかを確認するためということですね!
黄皓さんは直感で恋愛するタイプなので、恋愛のステップは以下のレイヤーです。
- 入口は「自分が好きな外見かどうか」
- 聴覚、嗅覚、感触など、視覚以外の五感で好きになってい
- 最後は心の内側
初めのレイヤーだけを超えても好きにはなれないし、逆に初めのレイヤーを超えられずに心の内側だけがよくてもだめ。それは普段の恋愛でも、『バチェラー・ジャパン』でも同じステップを踏みましたね。僕、もともと人のことを好きになりやすいんです。男女関係なく人のポジティブな面を見るのが得意で、「一緒にいて楽しい」というフィーリングを感じやすいんですよね。だから今回、一つだけ強く意識するようにしたのは、「苦しい時、そばにいてほしい人は誰か」という視点を持つことでした。
引用:telling
バチェラー4でも”その日、向き合う女性には全力で向き合いたいし、その人のことだけを向き合いたい。きょうは彼女だけを見たし、彼女にしたいことを全部した。こういったことを繰り返しながら、最後、生涯のパートナーを見つけていきたい”と語っています。
1対多ではなく1対1の恋愛を意識していることが分かります。
限られた時間の中で生涯のパートナーを見つけるのに、周りを気にしてキスやお泊りができないと見つけられるはずのパートナーも見つけられなくなってしまいますよね!
誠実さや情熱を持って全力で参加したことに自信
バチェラーに参加したことについて、オリコンニュースのインタビューで、黄皓さんはバチェラーでの時間を自信満々に振り返っています。
パフォーマンスではなく誠実さや情熱を持って参加できたと話しています。
バチェロレッテでは後悔もあったようですが、両親の反対を押し切って真剣に結婚相手を真剣に見つけに来ていたようです。
黄皓さんにとって、女性と真剣に向き合った結果、デートで他の女性の事を考えずにキスしたりお泊りするのは自然な流れということですね。
実は黄皓さんは決してポーカーフェイスでなく、感情に流されやすいほうだそうです。
結婚するために両親の反対を説得して参加している
黄皓さんは両親思いですが、両親に反対されても自分の信念を説明してバチェラーに結婚相手を探しに来ています。
決して、パフォーマンスではないということですね!
両親も黄皓さんもバチェロレッテで結婚へのスイッチが入ったそうですが、普段の生活で、リアルな出会いがなかったそうです。
しかし、黄皓さんの両親はバチェロレッテで結婚できなかったことを残念に思っていて、バチェラー4で探しても結婚できないのではないか、地に足をつけて結婚相手を探しなさいとアドバイスされたそうです。
黄皓さんは、フィーリングもタイミングもハプニングもあるバチェラーがきっかけで、結婚することもいいのではと説得し、応援してもらえたそうです。
本気で結婚相手を見つけにきていることが分かるエピソードですね!
料理対決で黄皓さんの好きな「卵料理」をリクエストするのも、 結婚相手を探しているというのが感じられますね!
ローズをもらう側、女性陣の気持ちも理解している
バチェロレッテでローズをもらう側の気持ちを理解している黄皓さんは、しっかり女性陣の気持ちを考えています。
バラをもらう側って意外と楽なんですよ。ローズセレモニーまでは頑張るけど、セレモニーは無の境地。「委ねます」と諦めにも近い気持ちで、無責任になれるんです。
一方、渡す側は自分の決断や発した言葉の全てに責任を持たないとならない。苦しかったですね。自分の決断に後悔したくないし、自信を持ちたかったから、ギリギリまで悩んでいました。お別れする方には、何が違ったのか、明確な理由がなければならない。僕の発言次第で、深く傷つけてしまうかもしれないし、今後の人生に影響するくらいのトラウマになるかもしれないから、言葉一つ一つにすごく慎重になりました。
引用:telling
バチェロレッテでの学びを生かしている

黄皓さんはバチェロレッテでの反省を生かしてリスクを覚悟して感情を表現していますが、他にもバチェロレッテでの学びを生かしているということが分かります。
バチェラーになるのは杉ちゃんがいいという声も予想しています。
そして、バチェロレッテでかなわないと思ったローズさんや杉ちゃんから女性に対するアプローチの仕方を学んでバチェラー4で生かしています。
『バチェロレッテ』では得るものは大きかった。福田さんと恋をして、悔しい経験をしたというのも残ったことはもちろん、女性に対してこういうアプローチをするんだ、というのを(勝ち残った)ローズ(當間ローズ)や杉ちゃん(杉田陽平)、他のメンバーから学ぶことができたので、収穫の多い旅に参加できたな、と思っています。僕はポーカーフェイスと言われるけどそんなタイプではないし、感情的になりがちで、割と情熱的な部分もある。ただ、杉ちゃんやローズのようにすべてを表に出すのは得意じゃなかった。でも、ああいう伝え方をしないと女性は不安になるんだ、とコミュニケーションの仕方を勉強できました。『バチェロレッテ・ジャパン』に参加しなければ、僕がバチェラーとしてここに立つこともなかったと思います。『バチェロレッテ・ジャパン』があっての今の自分。あの経験がここに結びついたんだと思います」と実感を込めた。
引用:オリコンニュース
エピソード1のパンツ=ローズ
エピソード2のシャツのペント=杉ちゃん
バチェラー黄皓チャラい?炎上?に対する声は?
黄皓さんの真剣さを買う人や、お泊りやキスは早すぎるという声両方あります。
今後の黄皓さんのアプローチが楽しみですね!
「黄皓さん楽しんでるな〜 バチェロレッテの憂さ晴らしでは無いだろうけど なんかバチェラがテラハ化してきてる気が… 炎上商法の先には誹謗中傷問題しかないんだろうけど。幸いにも当の本人のメンタルは鋼?なのでモーマンタイ 見世物として楽しめる人にとってはいいコンテンツ」
「あらためて、お泊まりするなんてコウコウ以外の初見のバチェラーだったらそらもう炎上必至。 炎上しないでいる時点で、コウコウの信頼感というか安定感というか、流石だなぁと思う。」
「バチェラー4の黄さん、 早めの段階での「口に濃厚キス」「お泊まりデート」で割と炎上してるけど、私はあれでいいと思う。 だってキスもセックスもした事ないような人と結婚できるわけないから。生物としての相性は大事。結婚はファンタジーでは無い。それだけ真剣に選ぼうとしてるって事なのでは」
「女性陣泣いてるし… 今までのシーズンの【積極的になれなくて悔し泣き】では無くて 不誠実さに悲しい泣き方に感じる。 不誠実さに不信感を抱く 当たり前だよね、リタイアも しちゃえ、しちゃえ! 色んな人と口にキス。お泊り。全然フェアじゃないし不誠実……バチェラーとは…………」
「ここまでキス・ハグ・お泊りをサラッとするという事は、修羅場になるという事も想定してやってるんかな? それでもキチンと待てできた人を選びたい??」
引用:Twitter
コウコウさんが出演していたバチェロレッテを見たい方はこちら!
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