眞子さまが10月26日に結婚会見を開きましたが、前日に、急遽質疑応答とりやめと報道されました。
これに対してヤフコメが大荒れになり、コメント欄閉鎖になるほどの事態となりました。
複雑性PTSDが理由で、質問に口頭で答えるのは恐怖心がよみがえってくるため、結婚会見で口頭で質問に答えられないということでしたが、どのような質問が事実と異なったのか気になりますよね。
この記事では、眞子様が許せなかった質問内容について、結婚会見での回答について、さらに結婚会見に対する世間の声をお伝えします。
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眞子さまが質問に恐怖!事実と異なったのは皇室利用?

眞子様が質疑応答をキャンセルしたのはなぜ?
10月25日、質疑応答キャンセルの理由は、眞子さまの体調を考慮したためということでした。
しかし、結婚会見自体は眞子さまの希望で取りやめにならず、自分たちの主張したいことだけ口頭で話すということになりました。
女性皇族の結婚では結婚式後に夫婦そろって記者の質問に答えるのが慣例となってきた。秋篠宮家を補佐する加地隆治・皇嗣職大夫(こうししょくだいぶ)は今回の会見について「質問のなかに誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていることに(眞子さまが)強い衝撃を受けた。会場で質問が読み上げられ、それに対し口頭で答えることを想像するだけで恐怖心がよみがえるという強い不安を感じた」と説明した。宮内庁によると、一時は会見の取りやめも検討されたが、眞子さまには自身の思いを直接口頭で説明したいとの強い気持ちもあり、冒頭発言のみとなったという。
引用:毎日新聞
眞子様は複雑性PTSDを患っていて、体調がよくないということで、眞子さまの体調に配慮したため、質疑応答が急遽とりやめになったということですが、複雑性PTSDを疑問視する声もあります。
この報道に対して、数時間で1万件前後のコメントが殺到し、Yahoo!ニュースの「記事単位でコメント欄を自動的に非表示にする機能」の対象になりコメント欄が一時的に閉鎖される事態となりました。

結婚会見でも、冒頭で「一方的な憶測が流れる度に、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、恐怖心を覚えるとともに、辛く、悲しい思いをいたしました」と強調していました。
これらの質問の中に、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問が含まれていました。このことに衝撃を受けるとともに、このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し心の傷が更に広がりそうで、口頭で質問にお答えすることは不可能であると思いました。誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問をいただいたことは、誠に残念に思います。
FNNプライムオンライン
眞子さまは会見ではしっかりした口調で話されていました。そのため、PTSDであるのか疑問に感じている人もいました。
複雑性PTSDなのに人前で自分の意志をはっきり表明出来、強い目と強い意志を持ち。茶番だぁ。味方に囲まれながら敵を一切排除するやり方。コメント削除や閲覧不可然り。最近掌返しを見るようになったし。会見なんて出来るわけ。必要性もないのに。茶番だなぁ。身近な複雑性PTSDの身内いるんだけどさ。
「留学やお金の件など、小室圭さんに関して、誤解を招く事となった事は全て、私からの提案でした。」 みたいな事を言ってるけど、もし、本当にそれが事実なのであれば、眞子さまはPTSDにはならないよね。なるとしたら小室圭さんがなるよね。 ねぇ、眞子さま小室圭さんに洗脳されて言わされてない?
小室圭の母親の金の問題もどう見ても解決してないし、心身共にドクターストップかかってる奴がなんで不正受給しながら働いてるの? PTSDで苦しんでる人、眞子さま全然元気じゃんそんなに大変な病気じゃないんだって思われるよ、嘘ついちゃダメだよ…
引用:twitter
小室圭の大学入学に際しての皇室利用は事実と異なる
口頭では分かりませんでしたが、会見後に手渡された文章での内容により、小室圭さんの留学先であるフォーダム大学の入学に対して、小室圭さんがプリンセス眞子のフィアンセとアピールしたことが皇室利用だといわれたことに対して強く衝撃を受けたようです。
この情報が、「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問である」と思われたため、質疑応答を取りやめにしたようです。
質問内容は以下のような内容です
小室さんの留学先である米フォーダム大学が公式サイト上で「プリンセス・マコのフィアンセ」と紹介したことがありました。関連して、本来は法学部の学位を所有している人に入学資格がある「LLMコース」に法学部を卒業していない小室さんが入学したことや、学費全額免除の奨学金を受給したことなどから、「婚約者」として特別な待遇を受けたのではないかと、懸念の声があがっています。この点を小室さんはどうお考えですか。また、眞子さまは小室さんが「フィアンセ」としてフォーダム大学に入学することを容認しておられたのでしょうか。
眞子様の回答は?
文章で「この質問は誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問であると思います。 このような質問に会見場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し心の傷が更に広がりそうで。誠に残念に思います」
「②に関する質問についてお答えします。圭さんがフィアンセとしてフォーダム大学に入学しようとしたという事実はありません」という一言でした。
小室圭の回答は?
「②に関連する質問にお答えします。私が皇室利用をしたという事実はありません。婚約者としての特別な待遇もありません。婚約者としての特別な待遇もありません。フォーダム大学のAdmission policy(大学の入学者受け入れ方針)には、入学資格は法学部卒業生だけでなく、それと同等の法学教育を受けたことと規定されています。私の場合は、フォーダム大学ロースクールが、ロースクール入学以前に修了したlaw studiesを認めたため、申請が受け付けられました。学費全額免除の奨学金については、私が提出した成績を含む総合的な評価に基づいて決まりました。入学選考において、私が「プリンセス・マコのフィアンセ」であるとお伝えしたことはありません。日本のメディアから大学に問い合わせが来る可能性があり、ご迷惑をおかけするかもしれないという状況については、入学決定後に説明をいたしました。大学のHPでの記載については、状況を総合的に踏まえた上で、大学が判断したことでした。」と答えました。
小室圭さんはロースクールを卒業していないのではないかという疑惑もあります。
国際基督教大学は法学部ではありませんが、単位が認められたということでしょうか?
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眞子様・小室圭の結婚会見の内容は?
【動画】口頭での会見
結婚会見では、事前に準備していた原稿を見ながら答えていました。
応援してくれた人へ感謝の言葉、小室圭さんを愛していることなどが語られました。
結婚は自分たちの心を大切に守りながら過ごすために必要な選択でした。と愛を語っています。
金銭トラブルに対する小室圭さんの対応は、眞子さまの指示だったということも公表しました。
「私が公に発言する機会が限られ、そのために生まれてしまった誤解もあった。誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語として広がっていくことに、恐怖心を覚え、つらく悲しい思いをしました」
文章での5つの質問への回答
小室圭さんと眞子さまに対して、宮内記者会と日本雑誌協会、日本外国特派員協会が事前に提出した質問5問に対して文章で回答がありました。
しかし、どれも明確な回答はありませんでした。
回答全文から抜粋したものを簡潔にまとめると、
私の心の中に大事に留めておきたいと思います(眞子さま)
私が心の支えとしてきたことは、眞子さんと日々連絡を取り合う中で、色々な気持ちを共有できたことです。(圭)
数時間でどのような気持ちかということについてお答えするのは、なかなか難しいです。私の今後については、私的なことですのでお答えを控えたい。1番大きな不安を挙げるのであれば、私や私の家族、圭さんや圭さんのご家族に対する誹謗中傷がこれからも続くのではないかということです。(眞子)
複雑性PTSDと診断の公表を望まれた理由。
私たちは精一杯対応してまいりましたが、どの程度応えることが出来たかについては、対応をごらんになった方が判断されることかと思います。現在の体調は決して良くありませんが、周りの方々の助けにより何とか今日まで過ごしてこられました。(眞子)
眞子さんの体調が早く良くなるよう、自分ができる限りのことをして、支えていきたいと思います(圭)
既にお話しした通り、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めてもらいました。(眞子)
母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません。(圭)
既にお話しした通り、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めてもらいました。(眞子)
母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません。(圭)
事実はない、ということや、私的なことなので話せない、という回答です。
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結婚会見に対する世間の声は?
ヤフコメが閉鎖になっていないので、反応が多いコメントを紹介します。
「すごい心残りだったのが
●国民の批判を”誹謗中傷”と解釈
●金銭問題については小室圭の母親が心身の不調によりドクターストップされて元婚約者に会えないそして本当に質疑応答も無くさっさと出て行った
本当にこの会見は無意味だった。」
「眞子様の満足気なお顔が印象的だった。根本的に眞子様はズレていらっしゃるのかなと感じた。納得出来る会見ではなかったし、一方的すぎる。個人的には、お二人を応援したいという気持ちにはならなかった。」
「海外留学も眞子さんの主導だったなんて、本当に衝撃です。皇室の人間が一般人の金銭トラブルに介入したり、高額の留学に誘導したり、許されるのでしょうか?最後まで驚きであいた口がふさがりません。」
「人間性をみました。最後まで逃げた。夫婦で。似た者同士だ。むしろ自分達は被害者だと言ってるようにも感じる。」
「会見観てたけど、小室圭終始ニヤついてた
勝ち誇ったような顔をしていた。多くの疑惑を報道されて、どんな顔して出てくると思えば、全く緊張感が伝わってこなかった。どこまでも図々しい奴だ。」
引用:ヤフコメ
全て小室圭さんと眞子さまの思い通りに進んでいるようなので、2人で平穏に新婚生活が送れるといいですね!
同時に、小室圭さんの母の刑事告訴の状況が進展することを期待したいですね。