11月23日、サッカーのワールドカップ(W杯)の日本対ドイツ戦で、太極旗(テグッキ、韓国国旗)を日本の失点の時にふる人物が現れ炎上しています。
ただ、サッカーの試合で反日感情を表すのは過去にもよく行われていた行為で、またか…という感じです。
この記事では、ワールドカップで太極旗が振られた場面の動画、日本人説について解説しています。
【動画】ワールドカップ日本×ドイツ戦の失点で韓国旗!

サッカーカタールワールドカップ、23日の日本対ドイツの試合で、韓国戦ではないのに、観客席から韓国旗が振られる様子が目撃されました。
動画は、前半33分頃の日本の権田修一選手ががペナルティーエリア内でDFダビド・ラウムを倒してしまい、PKとなり、MFイルカイ・ギュンドアン選手がゴールを決めた時です。
先制点を奪われた日本サポーターの観客席は静まり返っていたようですが、1人韓国国旗を大きく掲げている人物がいるのがわかります。
ドイツと日本の試合で太極旗が揺れてました
引用Twitter
韓国紙「韓国人じゃない」「自作自演」

この韓国旗が振られたタイミングから反日感情を示している、日本を貶める目的があると考える人が多く、炎上しました。
日本人の多くは反日以外の理由は考えられないようです。
しかし、韓韓国紙「朝鮮日報」は
「ただ楽しむために振ったのかもしれない」
「韓国人ではない人物が違う国の国旗をもって振ったのでは」
などの声を紹介しました。
サッカー太極旗ふったのは韓国人でなく日本人説!
日本人の自作自演可能性もあるか調査したところ、可能性はありそうです。
ホーム席に座っている
反日の旗が振られたのは日本の観客席。
なぜドイツの観客席に座らずにホーム席に座っていたのでしょうか?
韓国国旗をふった人物が、日本人だからドイツ側の席(アムウェイ席)に座るのが怖かったのかもしれませんね。
青いTシャツをきている
日本のユニフォームの青色で日本チームを応援する人が多いですが、韓国旗をふった人物も青色のTシャツをきていました。
そのため日本人である可能性があります。
反日感情のある日本人
日本人全員が日本への愛国心があるとは限りません。
在日の日本人だってたくさんいますし、日本の政治や戦争の歴史などに対して不満がある日本人もいるでしょう。
韓国国旗を日本の失点でふれば、分かりやすく反日感情を表現できます。
日頃のうっぷんをワールドカップという世界から注目される場で晴らしたかったのかもしれません。
自作自演
嫌韓感情のある日本人が、嫌韓感情を盛り上げるために自作自演したとも考えられます。
日本対ドイツ戦で韓国国旗を掲げたら、韓国批判が加速するのは明らかです。
ワールドカップで韓国人のマナーや民度を下げることで、韓国を貶めることにもつながります。
世界から韓国が批判されることを狙った日本人のパフォーマンスかもしれません。
結論!日本人を応援していた韓国人だが悪意なし?
韓国への批判が相次いでいますが、Twitterでは、韓国人が、モニターに映って目立つためにとっさに持っていた韓国国旗をふってしまったのでは?という平和的な意見もあります。

近くにいた人は真相がわかるかもしれませんが、日本人の可能性もありそうですね!