さくら保育園で幼児虐待容疑で逮捕された服部理江容疑者。
39歳の服部理江容疑者は結婚して旦那がおり、小学生以下のこどもが3人いることが判明しています。
家族にも元ヤン並みの罵声を浴びせて虐待が日常的に行われていたようですが、事件をきっかけに離婚の可能性も高そうです。
この記事では、服部理江容疑者の子供や家族について徹底調査しました。
服部理江の子供は小学生以下3人!テレ朝は怒鳴り声なしと報道

服部理江容疑者には幼児が3人います。服部理江容疑者の顔画像がかわいい、美人と人気のようですが、保育士なのに目が笑っていなくて気が強い印象もうけますね。

12月4日のサンデーステーションで報道された内容によると、服部理江容疑者は小学生以下の子供が3人いる母親です。
近所に住む知人は、服部理江容疑者の自宅から、怒鳴り声は聞こえなかったといいます。
朝、子供を送るときには挨拶をちゃんとする人で、暴力をふるうような人に見えないということでした。
12月5日の日テレニュースでも、あいさつをするいい人という証言が取り上げられています。

”逮捕されるような行為をするような人じゃない。あいさつ普通にするし、日本人として”
小学生以下の子供が3人いるということは、保育園に預けられる0歳6ヶ月から、小学校入学前の6歳までの幼児が3人いるということですね。
年子の可能性もありますが、一般的な2歳差と考えると、2歳、4歳、6歳の子供がいる可能性がありそうです。
テレ朝は、怒鳴り声がしないと報道しましたが、一般的な家庭であっても、これくらいの大人の話が通じない幼児が3人もいたら、多少怒鳴り声を出してしまうのは普通ではないでしょうか?
怒鳴り声が聞こえない、というのもちょっと怪しいですね。
服部理江が子どもに罵声!日常的に虐待してた可能性!
12月4日のテレ朝の報道とは真逆の情報を、12月5日のデイリー新潮が報道しました。
服部理江容疑者の家から怒鳴りつける罵声が聞こえてきたということです。

一方、「家から子供を怒鳴りつける声が聞こえてきた」との厳しい評判が聞こえてきたのが服部容疑者である。彼女には3人の子供がいた。 「旦那さんは本当に子煩悩。庭いじりや車が好きでよく表で作業しているのですが、子供たちがその周りを楽しそうにキャッキャッと飛び回っていましたよ。ただ、奥さんは……」(近隣住民) 保育士とは思えぬようなきつい口調で、よく子供を叱りつけていたというのだ。 「家の前を通ると怒鳴り声が頻繁に聞こえてくるのです。『……しなさい』みたいな叱るトーンではなく、『……しろ!』みたいな口調。元ヤンだったのかなと思うくらいの荒々しい怒声でした。とはいえ、お子さんが3人もいらっしゃって大変だったでしょうし、子供につい声を荒らげてしまうことは誰しもあること。家でも虐待していたとまでは決して言えません。ただこうして事件が明るみになると、保育園でもあんな感じで子供と接していたのかなって思ってしまいますね」(同)
引用:デイリー新潮
デイリー新潮の取材を受けた近隣住民は、子供に罵声をあびせてしまうのは誰しもある、として虐待していたとまでは言えない、と服部理江容疑者を擁護するコメントをしていますが、罵声が日常的であれば、十分虐待になります。
服部理江の旦那家の外が好き!離婚秒読み?
上の報道によると、服部理江容疑者の旦那さんは子煩悩だったということなので、お子さんは救われていたかもしれません。
庭いじりや車が好きでよく表で作業していたということです。
よく表にでていたのは、庭や車が好きだっただけでなく、もしかしたら服部理江容疑者が家で怒りがちだったので、旦那さんも困っていたのかもしれません。
虐待の犯人、容疑者として顔と名前が全国に晒されてしまい、離婚秒読みの可能性も高そうです。
服部理江容疑者と子供が3人ということで、服部理江容疑者も、旦那さんも子供が好きなのだろうということは想像できますが、理想と現実はギャップが大きかったのかもしれませんね。
服部理江の虐待内容!ファイルで1度たたいただけは信じがたい
服部理江容疑者は、さくら保育園で園児の頭をファイルでたたいたという容疑で逮捕されています。

服部理江容疑者は、他の3人に比べて、虐待の容疑が少なくて、本当にそれだけ?と疑問の声があがっています。
12月6日にNHKで報道された内容によると、服部理江容疑者は、バインダーで1回だけ園児をたたいた、と証言しています。
”「検温の記録をつけている際に、園児がおもちゃの台所によじ登ろうとしたため、危ないから注意しようと、持っていたバインダーで頭をたたいてしまった。今考えると軽率な行為で、大変申し訳ないことをした。こうした行為は1度だけで、繰り返し行ってはいない」”
この証言が認められたら、服部理江容疑者は無罪になる可能性が高そうですが、1度だけというコメントはなかなか信じられません。
家でも罵声を幼い子供に浴びせるほど、心の余裕が無く、ストレスがたまっていたとしたら、1度だけでなく、何度も行っていたと考えるのが普通ではないでしょうか?
もしかしたら、服部理江容疑者にとって、世間から見た虐待行為はしつけの延長で、日常茶飯事なので、重く受け止めていないのかもしれません。
服部理江容疑者の証言だけでなく、保育士の内部告発のように、客観的事実が明らかになることを願いたいですね。
服部理江離婚したらその後も保育士継続する可能性
服部理江容疑者が離婚したとして、名前が変わったら保育士をまたやるのではないかということが心配されています。
保育士の虐待の例は他にも多くあるようで、ツイッターには、被害者の声が多数あがっています。
保育士資格剥奪をして欲しいという声が多いですが、服部理江容疑者は、容疑が軽いため、そもそも刑がつくのかも未定です。

服部理江容疑者のお子さんのためにも、しっかりと罪を反省してほしいですね。