7月12日27歳という若さでこの世を去った、タレントのryuchell(本名:比嘉龍二・ひがりゅうじ)さん。
突然の出来事に芸能界はもちろん、世間をも驚かせた。
Ryuchellさんと言えば、昨年8月にタレントのpecoとの離婚発表し、その理由が自身の性自認が女性であると明かしたことは記憶に新しいですね。
そんなryuchellさん、なぜ27歳と言う若さでこの世を去らねばならなかったのか。
世間では自殺の意見が多いようですが、だとすれば自殺の理由は何なのでしょうか
そこで今回はryuchellさんの死因、噂されている自殺の理由を調べてみました。
ryuchell急死!死因は自殺か?

渋谷区の所属事務所で、死亡した状態で発見されたryuchellさん。
警視庁は現場の状況から自殺とみられており、自殺を図ったと経緯などは現在調査中とのこと。
ですが、調べていくと大きく3つの自殺の理由が噂されていました。
- 誹謗中傷
- 自身との葛藤
- ホルモンに注射による影響
詳しく調べてみました。
1.誹謗中傷
ryuchellさんに対する誹謗中傷はpecoさんとの離婚をきっかけに急激に増加しました。
と言うのも、ryuchellさんの離婚後は、新しい形の家族としてpecosさんと息子さんと同居し、父親として息子の育児に参加することを語っていた。
引用:モデルプレス「2人で今後についてよく話し合い、これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね。という形になりました。もちろん、今まで通り家族で暮らします」
しかし離婚後から、SNSでの育児に関する投稿が激減。
pecoさん1人で育児を担っているのでは?といった憶測が飛び交い炎上、誹謗中傷の的になってしましました。
また、ryuchellさんはデビュー当初からかなり暴言にさらされていた可能性も・・・。
ryuchellさんの考え方や姿は控えめに言っても“一般的”とは言えません。
“一般的”な人にとっては、彼が誹謗中傷の格好のターゲットだったのかもしれません。
2.自身との葛藤

離婚後、ご自身の心境を語っていたryuchellさん。
性自認が女性であった彼は、“夫”として男でいなければというプレッシャーに苦悩していた模様。
『父親であることは心の底から誇りに思えるのに、自分で自分を縛りつけてしまっていたせいで、“夫”であることには、つらさを感じてしまうようになりました。もちろん自分が覚悟して決めた道なのだから、どんなにつらくても、愛する家族のために自分の本当の気持ちを押しころす事が愛だと、強く強く思う反面、誰にも、そしててこにさえ、本当の自分のことを言えずにいる苦しさを、毎日1人で抱え込んでしまいました。こんなに愛する家族がいるのに、生きていくことさえ辛いと思ってしまう瞬間もありました。』
引用:モデルプレス
『“夫”らしく生きていかないといけないと自分に対して強く思ってしまっていました。“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました』
引用:スポニチ
また前述した、子育てを放棄していたのでは?と言う批判から、タレントとしての見せ方に悩んでいたとのこと。
引用:スポニチ「夫や父親の肩書があることで、どちらの肩書にも合うようなキャラを出していかないといけないと思い、だんだん自分では抱えきれなくなった」
ryuchellさんは亡くなる前に、サマースクールでグアムに滞在していた息子のお誕生日のため日本からお祝いに駆け付けていたそうです。
息子さんとの別れ際には、「とってもフランクな〝いってらっしゃい〟でした」と語るpecoさん“一生の別れ”とはおもえなかったとのこと。
帰国後に亡くなってしまったryuchellさん。
もしかしたら、家族と会ったことで自身の“夫”としての葛藤が再発してしまったのかもしれません。
3.ホルモンに注射による影響
ryuchellさんが行っていた“女性ホルモン注射”の副作用が自殺のきっかけでは?との噂が・・・。
男性が女性ホルモンを注射すると情緒不安定、倦怠感、あらゆる意欲の低下などの精神的な副作用が出るとのこと。
肝臓への負担や血栓ができやすくなる、情緒不安定、倦怠感、あらゆる意欲の低下などが報告されています。
引用:新宿中央クリニック
ryuchellさんも例に漏れず副作用に悩まされていたそうです。 今年の5月ごろには「ホルモンバランスが悪い」と関係者に悩みを打ち明けていたとのこと。
今年の5月に会った時は深刻な様子で、『最近ホルモンバランスが悪い』と悩みを打ち明けていました。色々と悩みは多かったようで、『女の子は本当大変なんだ、毎月生理とか本当に尊敬する』とか、『これから体調悪くなるのが見えてるけど負けない』などと、強い意志を持とうとしているのを感じました」
引用:文集オンライン
男性では女性の生理現象は想像するしかなく、見ているだけで辛いですよね。
明日から自分にも起こると言われると・・・メンタル的にやられてしまうかもしれませんね。
ryuchell急死で露わになる芸能人の誹謗中傷問題

亡くなってもなお止むことのなかったryuchellさんの誹謗中傷。
この状況に見かねてか多くの著名人が自らの胸の内を語った。
自身も誹謗中傷された経験があるという物まねタレントざわちんさんは
引用:スポニチあなたたち責任取れるの?責任取れる思いでひとつひとつ発言してる?
人に投げかける言葉に重みを感じなさい。無責任が
人を傷つける言葉が凶器と同じだってこといい加減わかった方がいいよ。なんでそんなのも知らないの。『薬物乱用は絶対ダメ。』それと同じくらい当然なことのはずなのに気軽にやりすぎじゃない?
と厳しい発言をし、さらに「死因は中傷じゃないかもしれないのに決めつけないほうがいいですよ。間違った情報を流すことになりますよ」という指摘に対し
引用:スポニチ私は少なからず”死因の一つ”でもあると思ってます
どんっっっなに!!!!!! 強い人間でも弱い人間に変えてしまうのが中傷やいじめですよ
人が死ぬほどって問題や悩みが一つや二つじゃないんだよ
死因にこだわるのは違うのではないでしょうか
と、自身の胸の内を語った。
またタレントの眞鍋かおりはTBS系テレビ番組「ひるおび!」にて
「ネットの誹謗中傷っていうのがあるんじゃないかって言われているのはすごく残念」
「正直、『またか』って思ってしまいますよね」
と無念の表情を浮かべていた。さらには
引用:デイリー『何度もこういうことがあって、その度に『誹謗中傷って悪だよね』っていう風なことが言われるのにそれでもなくならない』
『結局、(誹謗中傷を)やってる人たちは反省なんてしないっていうことだと思うんです、残念ですけど』
『(誹謗中傷が)なくならないのであれば、身を守る術を一人一人が身につける必要がある』
『周りの人が守っていくっていうことがもっとできるようになっていくといいと思います。そうしないと本当にまた繰り返しになってしまう』
と自身の主張を語った。
まだまだ数多くの著名人が今回の件について胸の内を語っていました。
やはり誹謗中傷は無くなってほしいと切に願っているようです。
今回のまとめ
- ryuchellさんの死因は今のところ自殺が濃厚
- 自殺の理由は誹謗中傷、男としての重圧、ホルモンに注射による影響の3点
- 誹謗中傷で自殺したと思っている方が多い
今回はryuchellさんの死因、中でも“自殺”をメインにまとめてみました。
芸能界の自殺問題は深刻で闇が深いですね。
もちろん直接的な言葉で人を傷つけるのは論外ですが、自身の考えをSNS等で発信しているだけの方もゼロではないですから、そういった所でも対策が進まない点ではないでしょうか?
発言側が、自分が言われたどうなのかと言うところを考えられるのが一番の理想ですよね。
自分も発言には気を付けよう・・・。
残されたご家族はお悔やみ申し上げます。
ryuchellさんのご冥福をお祈りいたします。
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