山口県阿武町がコロナ関連の給付金4630万円を誤送金して持ち逃げしたといわれる田口翔さん。
連絡がつかないといわれていましたが、田口翔さんが逮捕され、居場所を警察に明かしていたこと、スマホも預けていた、ネットカジノで全部使ってしまったということが明らかになり、5月20日には、決済代行業者の一つから3500万円余りが山口県の口座に返金されたということです。
大金をネットカジノに一気に移動させるのは普通だと不可能なので、大金を送金したメガバンクはどこなのか?と気になりますよね。
ネットでは山口県に支店がある三菱UFJ銀行が有力です。
この記事では、田口翔さんの銀行口座(メガバンク)が三菱UFJであるという理由、ネットカジノが言い訳といわれる理由4つを紹介します。
【特定】田口翔の銀行(メガバンク)は三菱UFJ!
週刊誌はメガバンクについて、詳しくは書かれていません。
一番上にあった田口翔さんの口座に振り込んでしまったということですが、田口翔さんは名前がタ行なので、一番上にきません。
つまり、並び方が金融機関コード(銀行コード)の昇順だったということです。
多くの町民は山口銀行や地元の信用銀行でしたが、田口翔さんは移住者だったのでメガバンクを利用していました。
金融機関コードの0001はみずほ銀行ですが、宇部市に支店がないため、金融機関コードが0005の三菱UFJ銀行が有力だといわれています。
田口翔がネットカジノに大金を全て使ったは言い訳の理由3つ

田口翔さんはネットカジノに全て使ってしまったと話しているようですが、大金を移動するというのが不自然なので、どこかに隠し持ているのではないかと疑われています。
理由①3500万円余りが返金された!なぜ本人でなく決済代行業者が?
5月20日に、田口翔さんがネットカジノに使ったといわれる4630万円のうち、3500万円余りが山口県に返金されました。
田口翔さんは3つのオンラインカジノにお金を使っていたということですが、そのうちの1つの決済代行会社で、27回にわたってお金を移動した額、全額が返金されたということです。
山口県阿武町はこれについてコメントを控えるとしていますが、「捜査中なのでコメントを控えたいと思います」など一言あってもよかったのではないでしょうか?
ツイッターでは、これだけ世間を騒がせているのになぜコメントしないのか、どのような経緯で決済代行業者から返金があったのかなど疑問の声があがっています。
決済代行業者は、田口翔さんが逮捕されたため、責められることを避けるために返金したと考えられます。
このことからも、ネットカジノに使ったというのはうそだとわかります。
残りの2社にループしたお金は戻ってくるのでしょうか?
理由②ネットカジノに使ったというのはよく使われる言い訳
ネットカジノに使ってしまったというのは足が付きにくいという理由でよく使われる言い訳のようです。
とりあえず使ってしまったといえば、すぐに返金しなくて済みます。
そのため、ネットカジノに送金したというのは、法律に詳しい人が入れ知恵をしていると疑う声もあります。
理由③ネットカジノの入金=マネーロンダリングの可能性大

田口翔さんが、ネツトカジノでお金を使って返せないと言っていますが、ネットカジノへ入金した=使ったというわけではありません。
そのため、マネーロンダリングと同じような使い方としてネットカジノを利用した可能性があります。
出入金明細が示されていますが、そのお金がネットカジノで全額使われたという報道に疑問を感じる人が多そうです。
ネットカジノで全額使ったという証拠も作れるそうです…
赤と黒に半額ずつかける→緑に入らなければ2倍→電子マネー決済にする→知り合いに譲渡
という方法だと、手元にお金を残したまま、ネットカジノで洗浄したという証拠が残るそうです。
すごい手口ですね…
カジノ代行会社がペーパーカンパニーの噂もあるようです。
理由④田口翔さん組織ぐるみ犯行の疑い
田口翔さんはは、母妹と貧乏生活で小学生の頃から、「お金を使い果たす」宣言をしていました。
中学はヤンキーで、高校中退、パチンカス、大麻常習者と、すごい経歴の持ち主です。
田舎移住は大麻栽培のためだったという文春砲があり、誤送金される前から危ない人なのですが、そんな田口翔さん、24歳に誤送金が行われるでしょうか?
すごい確立ではないかと思いますよね。
田口翔さんの弁護士についても、注目が集まっていますが、組織的犯行だという声も多数あるようです。
警察の捜査が進むにつれて明らかになっていくと思いますが、グルではないかと疑う声もあるので、時間が掛かるかもしれませんね。