最年少(26歳2か月)で芦屋市長に就任した高島崚輔(たかしまりょうすけ)さん。
絵本が200冊家にあったということで、幼少期から教育熱心なご家庭だったことがうかがえますが、2歳から公文(くもん・KUMON)に通い、小4で英検準2級に合格するなど、幼少期からその才能を発揮していたようです。
「最高の学びができる芦屋市」を掲げて、市民からの共感も得ています。
この記事では、高島崚輔市長が公文にいつから通っていたのか、どのような勉強をしていたのか、学歴や教育方法を調査しました。
最年少市長!高島崚輔は公文出身!小4で英検準2級に合格
高島崚輔市長は、公文(くもん)式出身であることが判明しています。
2歳から公文に通っていたと書かれたサイトもありましたが、高橋りょうすけさん本人のコメントでは、幼稚園の頃から、公文式を通じて英語に触れた、と書かれていますので、2歳から通っていたかは不明です。
「幼稚園のころから公文式を通じて英語に触れ、小4で英検準2級に合格しました。でも中学受験勉強をする間に英語を忘れてしまったため、中学で学び直しました。教科としての英語は得意でしたが、高校では英検やTOEICは受けていません。自分の場合、むしろ『純ジャパ(帰国子女ではない純粋ジャパニーズの略)』だったことが良かったと思っています。日本からハーバードを受験する人には帰国子女が多い。『純ジャパ』は逆に目立つはずだと考え、入学志願書ではそこをアピールしました」
デイリー新潮
公文で英語に親しんでいたおかげで小4で英検準2級に合格したということですね。
ちなみに、英検準2級は、高校中級程度とされています!すごいですね!
弟さんは0歳からベビーくもんに通われていたという情報もあります。
公文は、一斉授業ではなく、個別に個人のペースに合わせて勉強していくスタイルなので、高島崚輔市長は、どんどん学年よりも先の勉強を公文でしていた可能性が高そうですね。
だから、学校の授業は余裕だったのではないかと思います。
後述しますが、高校時代の恩師は、「ガリ勉というイメージはなかった」とコメントしているので、自習しなくても、公文と学校の場だけで十分理解してしまっていたのではないかと推測できます。
高島崚輔は公文教育研究学習バイザー!今後も公文を宣伝か!
高島りょうすけ市長は、2022年にハーバード大学を卒業後、日本へ帰国し、22年7月~23年2月まで、公文教育研究会学習者アドバイザーとして全国の小中学生の学びを支援していました。




学習者アドバイザーを務めている #公文教育研究会 。子どもの学びの意欲をどうすれば上げられるか、社員・指導者・保護者・生徒の方々と対話を重ね、全国の教室で実践を続けてきました。今月末で一段落ということで、最後のミーティングに参加しました。これからの公文式にも期待です!
現在は、公文教育研究学習アドバイザーの任務は終了していますが、市長に当選し注目が集まっているので、今後公文のCMや宣伝に登場するかもしれませんね。
高島崚輔はガリ勉ではなかった!高校は生徒会長で聞き上手!
高島崚輔さんの灘中・高校時代の恩師、木村達也先生は、「ガリ勉ではなかった」とコメントしています。
高島崚輔市長が生徒会長をしていた時は、聞き上手でガンガン動くタイプだったということで、高校時代から、リーダーの気質を備えていたようです!

おそらく、学校の勉強は授業の中で理解してしまうタイプだったのでしょうね。
高島崚輔市長、勉強ももちろんしていたと思いますが、それ以外での活動が目立っていたようですね。
高校時代は生徒会長としても活躍していました。

生徒会長として活躍していた時は、下級生の話をよく聞いて意見を取り入れていたようです。

すごい人の話を聞く人なので、生徒会長やってる時も、下級生とかの意見をいっぱい聞きながらガンガン動いてた生徒会長だったので、いいリーダーになれるのではないでしょうかね
意見を聞くのが上手な人は多いと思いますが、高島崚輔市長は、意見を聞いて、ガンガン動けるということで、行動力も抜群だったようです!
高島りょうすけさんは、東京大学に入学してからハーバード大学へ入学していることからも、まさに行動力の鬼であることがうかがえます。
恩師の木村達也先生は、ブログでも「彼に任せておけば大丈夫」と絶賛しています。

あまり教え子のことを持ち上げるのは趣味ではないし、結婚式のスピーチでも毒を吐く私なのだけれども、高島に関しては自信を持って言える。「市長に立候補する」を英語ではrun for the mayorというが、文字通り、彼はしっかりと市民のために走り続けるはずだ。
引用:キムタツブログ
これまたどこかの政治家と違って、怪しげな団体と癒着したり儲け話についていったりするような人物ではない。おそらく芦屋市を日本一住みやすい都市にするためにはどうしたらいいかの一点を、すでに当選前から考えてばかりいるのではないだろうか。そういう人物なのである。芦屋市の方々には、高島崚輔を心より推薦申し上げる。
高島崚輔は高1で市長を目指す!
高島りょうすけさんは、高校1年生の時に、当時住んでいた場所の市長が30歳若返り、市政ががらりと変わった経験をしたことがきっかけで、市政・行政に興味をもちます。
市政が一番身近なので、「面白いな」と思ったということです。
高校1年の時から、市長になる、という夢をもってそれに向かって行動していたということですね。
高島崚輔は全員が英語を話せるようにする宣言!
高島崚輔市長は、芦屋市の子供たちには、全員英語が話せるようになってほしいと語っています。
芦屋市の教育改革に注目ですね!
これからは英語の時代です。私はアメリカの大学で、英語の重要性をひしひしと感じました。だからこそ芦屋で教育を受けた子供たちには、全員が英語を話せるようになってほしいです。我々の芦屋市は、国際文化住宅都市です。国際文化住宅都市の未来を担う子供たち、みんな英語を話せるようにしたい。
教育熱心な親が芦屋市に引越してきそうですね。
高島崚輔市長の目が怖い、という声もありますが、希望とやる気に満ち溢れた目ですね!!
ガリ勉のイメージは全くないですね。むしろお前勉強してるのっていう感じで、ボランティアとか学業以外のことをやっているイメージですね。熱量はかなり高いです。