田中芳子(アップルパイ専門店)ヨシコタンカフェ場所や通販や口コミは?

人生の楽園に、田中芳子さんが出演されました。

舞台は、茨城県水戸市。

駅前から続く目抜き通りでアップルパイ専門店を開いた田中芳子さんと長女の雅美さんのお話です。

 

アップルパイ専門店のお店の名前は「YOCICONTAN Cafe」(ヨシコタンカフェ)。

さっそくカフェの場所や通販や口コミについて見ていってみましょう♪

 

そこで今回は、「田中芳子(アップルパイ専門店)ヨシコタンカフェ場所や通販や口コミは?」をお届けさせていただきます!!

 

ヨシコタンカフェ場所は?

では、YOCICONTAN Cafe(ヨシコタンカフェ)の場所を見ていきましょう♪

YOCICONTAN Cafe水戸南町なか店
  • 住所

〒310-0021

茨城県水戸市南町3丁目3-37

  • 電話番号 029-291-8177
  • 営業日 火・水・木・金・土・日
  • 定休日 月
  • 営業時間 13時~20時(土・日・祝日は18時まで)
  • 売る切れ次第終了です

以上こちらがヨシコンカフェの場所と営業時間等になります!!

お車でいらっしゃっる方が、気になる駐車場情報ですが、残念ながらお店の駐車場はありませんでした(>_<)

近くのコインパーキングをご利用ください、とのことでした。

お店の作りはこんな感じです(*^▽^*)

 

イートインはある?

ヨシコタンカフェには、イートインもテイクアウトも両方あります!

イートインご利用の方は、以下のセットメニューになります。

 

■アップルパイいっしょセット

好きなアップルパイ+好きなドリンク1杯 1.200円

■アップルパイいっぱいセット

好きなアップルパイ2個+好きなドリンク1杯 1.600円

 

テイクアウトメニュー

パイ7種類が基本になります。

期間限定で、パイやお菓子、ギフト用ボックスがありますよ!

  1. ピュアプレーン(シナモンなし)
  2. ピュアプレーン(シナモンあり)
  3. デンマーク産クリームチーズ入り
  4. カスタードクリーム入り
  5. チョコカスタードクリーム入り
  6. 季節・期間限定お楽しみパイ
  7. アップル・ドポー

になります(#^.^#)

 

砂糖ではなく、メープルシロップを使ってリンゴを煮ています。

シナモンの有り・無しを選べる「ピュアプレーン」は、リンゴ本来のおいしさを感じられるとお客さんから好評だそうです。

他にも、季節限定のクルミが入ったものやクリームチーズが入ったアップルパイなど、どれもリンゴとのハーモニーが抜群でこちらも好評のようです。

 

キッチンカーでアップルパイを届けるプロジェクト

キッチンカーでアップルパイを届けるプロジェクトもあるそうですよ!

「風評被害で廃棄されるリンゴから始まった、親子で届けるストーリーも魅力的。」廃棄されるリンゴから始まった、、、。素敵♡

 

ヨシコタンカフェの通販はある?

ヨシコンカフェには通販があります♪

お店まではなかなか遠くて行けないわ、という事もあるかと思います。

通販はこちらからどうぞ♪

 

ホームページを見てみると、通販も大人気なようで売り切れ商品も多数見られます。

それほどファンが多いという事なのでしょう。

こちらのアップルパイ、益々食べてみたくなりますね♪

 

ヨシコタンカフェの口コミは?

口コミを探してみましょう♪

と、探しましたが、残念ながら口コミを探すことができませんでした。

口コミには辿り着けませんでしたが、通販で売れきれも見かけるほどですので、きっと美味しいに違いありませんね。

とても食べてみたくなる、魅力的なアップルパイ、口コミがない分、先入観なしに美味しさを噛みしめて味わってみてください。

 

田中芳子さんのプロフィール

せっかくですので、田中芳子さんの事のプロフィールをご紹介させていただきます!!

プロフィール
  • 本名:田中芳子(たなか・よしこ)
  • 生年月日:1948年or1949年
  • 年齢:72歳(2021年3月現在)
  • 出身地:東京都
  • 家族構成:夫・子供3人(長女・雅美46歳)

東京都出身の芳子さん。

結婚後は、茨城県結城市で夫の事業でもある道具店を支えながら、3人の子供を育てました。

転機が訪れたのは、仕事から離れた60代、東日本大震災が起きた2011年でした。

 

ヨシコタンカフェを始めたきっかけ

ここからは、芳子さんがヨシコタンカフェオープンするまでの道のりです♪

芳子さんは、結婚後茨城県結城市で夫の家業の道具店を支えながら、3人の子供を育てました。

■転機が訪れたのは、仕事から離れた60代、東日本大震災が起きた2011年

県内に住むリンゴ農家の友人から、出荷できなかったリンゴが送られてきたのです。

このことがきっかけに、「愛情いっぱいの育ったリンゴを生かしたい」と芳子さんはアップルパイを作り始めたのです。

そして、次第にアップルパイ作りにのめり込んでいくのでした。

試行錯誤を繰り返したアップルパイは、たちまち周りの人たちの評判に。

■2012年、自宅の庭にテイクアウトのヨシコタンカフェをオープンさせました。

娘の雅美さんは、お店に通ってくれるお客さんの姿を見て、母芳子さんをサポートしようと決意します。

■2015年、イートインが出来るお店にしようと家族で水戸市へ引越し、新たにヨシコタンカフェをオープン

更に多くの人を迎えられる店舗でチャレンジしたいと考えた芳子さんは、70歳で銀行の融資を受けます。

■2018年、水戸駅近くの商店街に2度目の移転ヨシコタンカフェは新たな一歩を踏み出しました。

アップルパイは、少しずつ焼いていますので、ご予約をおすすめします!とおっしゃっていました。

夢を叶えていく姿、素晴らしいですね!!

 

10年前、友人から受け取ったリンゴを生かしたいと始めたアップルパイ作り。

芳子さんと雅美さんも願いは1つ「アップルパイでみんなを笑顔にしたい!」そんな毎日に奮闘するお二人です。

 

アップルパイオンライン教室

営業が終わると、お二人は2階へ。

芳子さんはかねてから、地元で活躍するシンガーソングライターの磯山純さんに、空いていた2階をスタジオとして貸しています。

去年までアップルパイ教室を開いていた芳子さん。

磯山さんの機材を借りてオンライン教室をはじめようと考えました。

「とにかくやってみることが大事」と、磯山さん。

みんなの力を借りて、新たな事にチャレンジしています。

 

まとめ

今回お届けした「田中芳子(アップルパイ専門店)ヨシコタンカフェ場所や通販や口コミは?」はいかがでしたでしょうか?

田中芳子(アップルパイ専門店)ヨシコタンカフェ場所は、茨城県水戸市と分かりました。

ヨシコンカフェには通販があることも分かりました。

口コミは残念ながら探すことができませんでした。

10年前、友人から受け取ったリンゴを生かしたいと始めたアップルパイ作り。

「アップルパイでみんなを笑顔にしたい!」と語る芳子さんと雅美さん。

今後のお二人の益々のご活躍を祈っています。