上田大作(動物カメラマン)のプロフィールや経歴は?年収についても

情熱大陸に、上田大作さん(動物カメラマン)が出演されました。

 

年間250日以上、北海道を車で移動しながら野生動物を撮り続ける上田大作さん。

このような生活をされていることに驚いた方も多いのではないでしょうか。

そこで気になってくるのが、プロフィールや経歴、年収について。

 

そこで今回は、「上田大作(動物カメラマン)のプロフィールや経歴は?年収についても」ということでお届けさせていただきます!

 

上田大作(動物カメラマン)のプロフィールは?

プロフィール
  • 本名:上田大作
  • 生年月日:1977年6月30日生まれ
  • 年齢:43歳
  • 出身地:山口県下関市出身
  • 最終学歴:高校卒業
  • 最終職歴:船舶などの輸送機器を製造する川崎重工業に就職、27歳(2005年)退職
  • 家族構成:両親・3人弟妹の長男。独身
  • 職業:動物カメラマン

以上が、上田大作さんのプロフィールになります。

 

27歳で勤めていた会社を退職し独学で写真を撮り始めた上田大作さん。

徹底的に現場に張り付く撮影スタイルを主としているため、その地の天候や風を常に感じられるようにと車で寝泊まりしているそうです。

この生活が年間250日以上というから驚きですね!!

 

上田大作さんの経歴は

27歳で務めていた会社を退職し、北海道で撮影をはじめて今年で14年目の上田大作さん。

2013年には「風連湖-冬の物語」にて田淵行男賞を受賞しました!!

田淵行男賞について

「田淵行男賞」とは、山岳写真家であり昆虫生態学者でもあった田淵行男(安曇野市名誉市民)の業績を後世に残すとともに、山岳写真、自然写真の分野の発展のため、新人を発掘することを目的として平成12年に設立されました。

第4回田淵行男賞写真作品公募にて、見事に田淵行男賞を受賞した上田大作さんの「風連湖-冬の物語」。

私は、雄大な自然と、自然の中で生きる野生動物たちの荒々しくも輝く命を感じられ目を奪われました!!

みなさんも機会があったら是非♪

 

上田大作さん記念公演に招かれる

上田大作さんは、記念公演に招かれるほど。

やはり凄い方なんですね。

 

上田大作さんの年収についても

年間250日以上、北海道を車で移動しながら野生動物を撮り続ける上田大作さん。

このような生活をしながら撮影を続ける生活に驚きます!!

 

そして気になったのが、動物カメラマンってどのくらい稼ぐことができるの?

年収が気になったので、調べてみることにしました!!

もちろん公表されていませんでした(笑)ので予想してみることにします!!

 

「動物カメラマン」として北海道を車で移動しながら野生動物を撮り続けるには、車の維持費や機材費などがかかりますよね。

その為には、まずはしっかりとした資金が必要になってくると思います。

この資金に関しては、会社員時代に準備していたのではないかと予想します。

 

北海道で撮影をはじめて今年で14年目。

車やテントを使ってノマド生活を送っている上田大作さん。

カメラマンとしての収入は・・・。

 

動物写真家として写真集を出版したり静止画を販売、また特定企業と契約を交わすなどで収入を得る方が多いようですが、具体的な金額までは見当たりませんでした。

金額よりも動物カメラマンにかける「情熱」、ということでしょうか。

 

動物カメラマンにも、色々なジャンルや色々なスタイルがあるとの前提で、「動物カメラマンの年収」を調べてみたところ、

  • 年収にするとボーナス抜きで216万程

と調べてら出てきました。

これは、2022年5月時点の情報です。

厚生労働省から公開されている令和2年の一般労働者の賃金の平均は男女合わせて307万円です。

ただし、フリーランスの場合は上記の限りではありません。

 

上田大作さんに限っては、ここまでストイックに動物カメラマンをされている、なおかつ情熱大陸で紹介されたことによって、評判がより一層高まったのではないかと思われます。

よって、上記の金額よりはかなり多く稼げるのではないかと推測します。

 

上田大作さんにとって動物カメラマンとは?

朝日が昇る前から森の中に入り動物散策をはじめる上田大作さん。

撮影にあたり大事なことは”想像力”。

動物の生態やこれまでの経験を踏まえ食痕や足跡、動物の鳴き声など数少ないヒントを察知し、五感を研ぎ澄ませて至極の瞬間をカメラにおさめていくのだと語ってくれました。

 

これまでにヒグマ、キタキツネ、エゾシカ、モモンガ、オオワシ、シマフクロウなどの野生動物の撮影を行なってきましたが、今年はアメリカの国鳥として知られるハクトウワシ1羽が根室市の温根沼(おんねとう)に現れました。

 

ハクトウワシは去年、日本本土で初確認されたばかり。

大空に舞うハクトウワシの姿を捉えるため、極寒の中で孤軍奮闘する上田大作さんの姿そのもの。

これが動物カメラマンのその覚悟と生きざまではないでしょうか!!

 

まとめ

今回は、「上田大作(動物カメラマン)のプロフィールや経歴は?年収についても」はいかがでしたでしょうか。

上田大作さん(動物カメラマン)のプロフィールや経歴は、上記をご覧ください(#^.^#)

年収については、くまなく情報を探しましたが、追跡することができませんでした。

金額よりも動物カメラマンにかける「情熱」、ということでお願いいたします(>_<)

 

上田大作さんの動物カメラマンにかける熱い情熱を感じました!!

今後の益々のご活躍を願いたいと思います。

上田大作さん、応援しています!!

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